眼科とおくすり手帳の話
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年に4回ほど眼科で定期検診を受けることになっているのだけど、今日は予定していた時期より若干遅れてしまった。本来であれば2週間くらい前には行っておかないとダメだったのだけど、結局いつも処方してもらう点眼液を使い果たしてからになった。だめだめ。案の定眼圧が平時より上がってたし。

病院にはいちばん人が少ないであろう時間帯を選んで行ったのだけど、先客がぱらぱら。検診時に振られた話はやはり「昨日の日食観ました?」。私はネットでのライブ配信とテレビでの中継を並行して眺めていたのだけど、ちょっと聞いてみたらば、日食を裸眼で観てしまって不安になった方々がそこそこいたようで、今日の先客もどうもそのような感じ。

先生曰くは「良い加減の曇りだったから、ある意味良かったかも」的なことを言うのだけど、まぁそれでもあれだけメディアを通じてそのまま観るなと言われていたわけで、その気が無かったのに観てしまって不安になって眼科へ……という方々もいたのではなかろうかとか。準備ができてないなら、ネットだとかテレビで観るほうが安心。

ところで、検診後に処方箋をもらって近所にある調剤薬局へ行っただけど、そこで初めて「おくすり手帳はお持ちですか?」などと聞かれてなんじゃそりゃと。改めて聞いたら「これからはどの病院にかかっても、処方した薬はこの手帳で管理することになったんですー」 [ *1 ] と言われて、ああそうですか。

よくわからないまま「おくすり手帳」なるものを作成してもらったら、処方された点眼液等の情報が記載されたシールがそこには張られていた。帰宅後に調べてみたが、どうも今年の4月からは手帳に張るシールの手数料が「薬学管理料(薬剤服用歴管理指導料)」とやらに含まれるから無料だし作りなさいよという話らしい [ *2 ]

他の情報も調べてみたけど、どうもこれって以前からあったのだけども昨年の地震の時にかなり有効に作用したから、これまで所持してなかった人にも配るようになったということみたい。恐らく私の地域では、これまで有料だったから声を掛けてこなかったのだな。というわけで、これまで知らなかった人でも病院へ行って薬を処方されたら、もれなくもらえるようになるということですね。

作ってもらった手帳を見て思ったのは、「このようなものこそ IC カードにすれば良いのに」ということだったり。いつも所持しておいてくれということだけど、母子手帳ほどのサイズの手帳って、いつもいつも持ち歩くようなバッグがあるわけでもない私としては少し困る。まあ被災時の緊急な事態でカードリーダが使えるのかという話もあって、それを考えるとベタな手帳という方式がベストなのはわかるけど。

それにしても、この手帳って個人情報の塊ですね。ページ数が思いの外少ない薄い本 [ *3 ] なので、処方される薬が多い方の場合、すぐに使い切ってしまって保存に困ることになったりはしないのかな。過去の履歴はやはり IC カード的な何かに集約して、使い終わった手帳は確実に処分できるようになると良いかもしれない。最新版だけ手帳にしとくとか難しいかなぁ……難しいか。

というわけで、私も晴れておくすり手帳ユーザになりましたとさというお話。

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  1. あとで調べてわかったけど、この説明は間違ってる。 []
  2. 医薬品管理センター/おくすり手帳のつかいかた』と『おくすり手帳 – Wikipedia』を併せてお読みくださいませ。 []
  3. 書き方が間違っているかもだが気にしない。 []

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dullahan

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