ウォシュレットが使えない
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最近では公共の場所にあるトイレにも実装されているウォシュレットなのだけど、未だに使ったことがない。自宅の便座も対応してるのだけど、やはり使ったことがない。ちなみにウォシュレットは TOTO の登録商標であって、INAX 製品の場合はシャワートイレと云うらしい [ *1 ] 。ともかくは使わない。

使わない理由としてはよくある話で、他人も使う器具が自身の身体に直接影響するということが我慢ならないという心理的なものだったりする。ノズル自体が身体に触れることはないし、特に最近のものは良く出来ているということも理屈では知っているけれど、どうしてもダメ。

自身のことを潔癖性だと思ったことはなかったのだけど、真に潔癖性な人であれば、逆に誰もが使えるウォシュレットなど使えないのではないかと想像してみたりしているくらい。一人暮らしで他の人が利用しないという条件が確定しているなら良いかもしれないけど。

嫌だなと思ったのは、以前にテレビでダウンタウンの松本人志が喋っていたことで、彼はもうそれがないとダメになっていると。公衆トイレでそれが実装されていない時は、どれだけ緊急な事態でもトイレットペーパーを手に巻き付け、先に洗面台で濡らしておかないといけない身体になったという話だった。それを観た時に「どれだけ依存してるんや」と単純に思ったのだけど、気持ちそのものはわからないではないなという複雑な心境。

楽なところに落ち着いてしまうと、脱却するのが難しい。

ともかくはまぁ、「他の人も使う」という心理的な理由で未だにウォシュレットは使えないのであった。どうしても「汚い」と思ってしまうのでダメなのです。いや、私こそが汚い可能性はあるのだけど、それはもう仕方ないだろう(逆切れ)。ああいうのを気にしないでどこにあるものでも普通に使える人がうらやましい。気にならないのかな、みんな。

ところで洋式便座に関して云うと、ヒーター機能はありがたいと思っている。ヒーター機能付きを購入したら洗浄機能も付いてた、くらいの感覚。寒くなってきた昨今だけど、寒い時期に便座が暖かいとほっとする。

ヒーター機能が欲しいというのは、実は中学生時代のトラウマがあって、当時親戚のおばさんがトイレにて脳溢血で亡くなった事件のせい。通夜のときに他の人が喋る「寒いトイレで力入れたからかなぁ」という会話を聞いて以来のことで、それ以降寒いトイレが怖くなったというのがある。

今では(猫さんだけ看取ることができれば)いつ死んでも良いと思っていたりするのだけど、これが未だにトラウマになっているのは「パンツ脱いで下半身出して死んだらカッコワルイじゃないか」というだけなのですが。

カッコヨイ死に方がなんだという話もあるけれど、中学生時代にあのような状況を見聞きして「便座が冷たくて座った瞬間ドキッとして心不全起こして死ぬのだけは嫌だな」というセルフ擦り込みが未だに身体に染み込んでいるわけで、だからこそ昨今のどこのトイレに入ってもたいていヒーター機能があるということに関しては歓迎したりしている次第なのです。

ところでトイレにおける死亡の原因としての寒暖差というはどれくらい関係あるのだろう。実際には「キバる」ことで脳内の血管が切れるというのが正しそうだけど。

正誤あやふやな知識とセルフ刷り込みと過去の体験からの思い込みで、高機能洋式トイレを十分に使いこなせていない私がおります。まぁ別にそれで困ることもないし、それに慣れたらきっともっとダメな人になるのではないかと思うので、そこは甘えないように生きていけたらいいなとかなんとか考えてみたりしているのでありました。

むしろ、トイレットペーパーの紙質のほうが問題かも知れないな。

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  1. ウォシュレット – Wikipedia』を参考に。 []

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dullahan

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