あげさんがいなくなって気が付いたこと

あげさんがいなくなって気が付いたこと

昨日の夜はYouTubeの食レポ動画を観ながら眠くなるまで延々お酒を飲んでいたのだけど、それをぼぅと観ながらふと「ああ、おれもしかして帰宅前にどっか寄って一人呑みしてもいいのか」なんてことを。

あげさんが介護状態に入る前くらいから、早く帰宅できるならまっすぐ家に帰るというのが染み付いていて、誰かに誘われるとかオフ会の幹事でもしていない限りは必ずさっさと帰宅していたのだった。

あげさんが調子の悪い時は早歩きで地元駅から家まで歩く。ずっとそんな感じだった。

介護モードに入ってからは点滴する時間や投薬の時間の調整、ご飯の管理とトイレ掃除がルーチンワークだったのだけど、それはとても普通の日々の過ごし方であった。息抜きしていないわけでもなくて、大丈夫そうなら朝まで飲んで帰ることもあったけど、まぁそういう時は帰宅した途端にあげさんになじられたというのは良い思い出。

でだ。

まろさんはまだまだ元気で一応は安心してみていられる感じなのだけど、それもあってつらつら考えるに、ものすごく時間ができたことにやっと気が付いたのであった。仕事をバリバリやっていたサラリーマンが定年退職したら時間を持て余して……という状況が、今なら理解できないでもない気がする。

今はまだ何から手を付けて良いのかわからないのだけど、少しづつ家にあるいらないものを捨てる作業をしている。それが終わったらまた、筋トレでも始めようかな。身体を動かせば食欲も戻るだろう。何かの勉強を始めても良いのだけど、これはどうなることやら。

アイキャッチは2011/10/08に撮影した、ぐるぐるあげさんです。