あげさんを火葬してもらいました

あげさんを火葬してもらいました

先日は4/29の日曜日、虹の橋を渡ったあげさんですが、とりあえずは一晩を一緒に過ごしました。明けて月曜日の昨日、お昼前に起きてあげさんのために花を買ってこようと思いシャワーを浴びて……お風呂から出てスマホを見たら知らない電話番号からの着信。

留守電も入っていたので確認の折り返しをしたところは、花キューピットだった。あげさんの最後の診察をしてくれた動物病院からの依頼だった。

ピンクの花をメインに買ってこようと思っていたのだけど、まさか私が考えていたような感じの花を選んで送っていただけるとか。私は基本、プレゼント等をいただくのは苦手なのだけど、花を送ってもらって感動するとかはムダに長く生きた人生の中で初めてのことでした。これに関しては、使っていない薬があったので、お礼がてら病院を訪問。先生を呼んでいただいてあげさんへの対応のお礼をした。

薬を返却する時に「払い戻します!」と言われたのだけど、「変な話、税務上で面倒だとかそういうのなければこのまま受け取って下さい。他の子に使ってあげて下さい」と言って寄付する形になった。つらそうな子は少ないほうが良いです。

そうしてコンビニでご飯を買って、ネットで調べた葬儀屋さんのフリーダイヤルに電話。頼んだところは『訪問ペット火葬オーナーズアイ|東京都 渋谷発』です。渋谷拠点で探してたのだけど、料金もまま適切な感じで私の最低限の希望もセットに含まれていたから。

スケジュールを聞いたら予約最短が本日(5/1)の12:00。だから、あげさんとはもう一晩一緒に過ごすことになった。

保冷剤は適宜交換はしていたのだけど、やはり生身の動物をそのまま保全するのは2日が限界ですかね。あげさんは亡くなる前にお腹のものを全部出して、亡くなる当日には私がおしっこも3回させていたので後ろから出るものはなし。ただ、口に綿を詰めていなったので、これはね。だから、あげさんの口周りを拭いてあげるために昨夜から寝ないでケアした。

自分が寝てしまったらダメなので、ずっとAmazon Primeで映画を観ていた。合間合間にあげさんの口周りをきれいにしながら。なんだか、すごく喋りかけたように思う。普通に寝ているようですごくかわいくて、死後硬直が影響しないしっぽはふさふさで。

葬儀屋さんが我が家に来て、ワンボックスカーの後ろに積まれた火葬用設備。ヨドバシのダンボールに入れていたあげさんを白い葬儀用布団に移動、動物病院の先生から送ってもらった花を周囲に供えて、晩年大好きだった銀のスプーンのちゅ〜るもどきを2種類。そうして、子どものときに大好きだった紐(遊び用)も供えて。

葬儀屋さんは周囲の状況も鑑みて、火葬できる場所を探していたそうだけど、結局はメーデーで混んでる代々木公園近くであげさんを焼いた。そうして我が家に戻ってきて、拾骨をさせてくれる。

猫の頭の骨の構造であるとか、尻尾の形状であるとか、知らないことがたくさんあったのでめちゃくちゃ質問した。ついでに「最初からペット専門でした? 人の葬儀屋から転職?」みたいな話にまでなったのだけども、なかなかおもしろかったです。猫の寿命は本当に伸びたそうで、扱った最高齢は(自称ではあるけれど)29歳の猫とのことでとても驚いた。

拾骨時に分骨用のカプセルにあげさんの骨を入れた。幸せを呼ぶと云われるかぎしっぽだった箇所とか、私が握ったらグーして返してくれた前足のツメ部分とか。私が好きだったあげさんの部位で収めることができるものは全部カプセルに入れた。今回のアイキャッチのやつに収まっています。

骨壷に入ったあげさんはこたつの上に置いた。水と銀のスプーンのカリカリも出した。写真を飾りたいけども、どれにしようかDropBoxに入っている画像を漁ってる。なんかね、鼻の頭が汚いあげさんが、私の好みのようだ。汚いのだけど、それがなんでかとてもかわいくて愛おしい。

今日は仕事をリモート対応にしてもらったけども、GW中のことで本当に良かった。どこまでも親孝行な娘であった。明日からは普通に外に出ることができます。まぁ分骨カプセル肌身離さず持つことに決めたからね。ずっと一緒だ。