基本的に外出しないと決めている土日なのだけど、遠方から来る人との飲み会で赤坂見附まででばる。でまぁ、どんどんと縮んでいく赤坂プリンスホテルが夕日に映えてキレイだったので、写真なぞ。
数年前までは永田町に顔を出していたから知っているのだけど、かなり縮んだホテルを観ると何かしら感慨深いものはあるよね。バブルの象徴でもあった場所が徐々に消えて行くというのはやはり、時代を感じるわけです。
いや、知ってるだけで泊まったことも無いのだけど、夕日の映える解体現場を観るとなんとなくだけどもじっと観ちゃうよなぁって感じ。更地になったら次は何ができるかなと、少しだけ興味はあるな。どうなるのだろう。