今日のお昼ごはんは、松屋にて世界紀行シリーズ第2弾である『カチャトーラ定食』を頼んでみた。無料のご飯大盛りにして790円。
「カチャトーラ」は、イタリア語で「猟師風の」という意味のイタリア伝統料理です。今回は、松屋特製”野菜たっぷり”トマトソースに鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉、ズッキーニやパプリカなどの彩り野菜、とろ~りチーズをプラスし、世界で1番美味しい日本のごはんにあうように仕上げました。
鶏もも肉以外で入っていたのは、引用にあるズッキーニとパプリカ、他にはトマト・マッシュルーム・オリーブだったかな。オリーブがなんとなく意外な感じがしたのだけど、云うほどおかしくはない。
食べた感想としては、「個人的にシュクメルリよりもカチャトーラの方が好み」だということと「宣伝通りでご飯にすごく合う」というトコロ。そもそも鶏もも肉のトマトソース煮込みは自炊でも作るので、それににんにくががっつり入ったという印象。私なら、これに茄子を追加して食べてみたい。きっとさらにおいしくなる。
松屋でチーズがトッピングされたメニューは一種の地雷だとは思っていて、食べている間に固まってしまうのが難点。だけども、これに関してはダブルチーズにしたほうがいい。これはチーズが後半固まってしまうのがわかっていても、オススメしたいポイント。
というわけで、リピートするなら『ダブルチーズカチャトーラ定食』にすると思う。そうして問題は、やはりにんにくの使用量である。人と話をする仕事をされている方々におかれましては、お昼ごはんとして食べるのは要注意ですねん。