あげさんに肉がつく

コロコロを枕にして寝るあげさん

目の前でカーペット掃除用コロコロを枕にして寝ているあげなのだけど、結構肉がついたような感じに見えるようにはなってきた。今週末は定期検診で獣医さんのところに行くのだけど、体重が3kg超えたかどうかが気になるポイントではある。持った感じでは前回計測の2.8kgは最低でもキープという雰囲気。

昨年末に発生した膀胱炎からの介護状態、ここまで来るのに半年以上掛かった。高齢の猫がヤバイ状況からここまで元気になってくれたことが本当にうれしい。無論今後どうなるかはわからないのだけど、それでも今現在、ちゃんと食べて寝てトイレ行ってうんこして仕事から帰ってきた私には文句言ったり甘えたりしてくれるという少し前まで普通だった日常に戻れたことを感謝している。

先日より東京も暑くなってきて、MBPにUSB扇風機を繋いだ。風が当たるのが気持ち良いようであげがその前に陣取る。さすがに今日からはエアコンも稼働することになった。今年の夏は暑いと云われているけども、快適に乗り切れるように配慮したい。

今年の散髪はどうしようかと考えているけれど、高齢なことが関係しているのか毛の生えるスピードが遅い。カットしすぎて風邪でも引いたら大変なので、シャンプーだけやってもらおうかなぁとは考え中。ちゃんとトリミングしてもらったあげはすごくかわいいのだけど。

点滴&投薬に関しては現在でも全く問題なく対応できている。「点滴するよ」と言えば文句を言いながら所定の位置近くに来るし、「薬飲もう」と言えばやはり文句を言いながら横に来る。

本当は嫌なのだろうけど、「行けるトコまで一緒に生きよう」と声を掛けると何か考える風に聞いているので、きっとたぶん私のお願いを聞いてくれているのだろうと思うことにしている。

手にうるおいが足りない

のびるあげさん

ATMでお金を下ろして適宜振込作業をするにあたりお札をめくるのだが、乾燥する時期はこれがうまくいかない。以前にテレビ番組――確か『怒り新党』だったと思う――でデラックス・マツコが言っていたのだけど、要約すると「昔はおじさんが指を舐めてお札を数えるのが不潔に思えてなぜああするのだろうと思っていたけれど、ようやくわかったのは歳を取ると指にうるおいがなくなってめくれなくなるのよ」みたいな話。

「ああ、これが歳を取るということか」と納得したりするのだけども、困るもんは困る。指を舐めないまでもお札をめくるのに四苦八苦するのは、個室タイプのATMを利用しているからまだ良い。

本気で「ああこりゃあかん」と思ったのはスーパーでキュウリを買おうとした時。入荷した箱に入ったまま陳列されたキュウリを欲しい本数だけ取って、ロールタイプのビニール袋を1枚だけちぎって口を開いて入れるという行為が滞る。まさか他のお客さんのいる場所で、しかも食べ物を手に取るわけで、そこで指を舐めてビニール袋を開くなんてそんな。

こういう時は極力しっとりしているキュウリを選別し、それで指を湿らせつつビニール袋を開いて周囲には気付かれないようにしているつもりなのだが、実際のところは不明だしバレてるなら恥ずかしい。指の腹を押すと指先から少しだけ水が出る能力者ならこんな思いはしないで良いのに。

梅雨は嫌いなのだけど、手のうるおいに関してだけで言うなら歓迎するべきシーズンである。湿気のおかげでお札はめくれるしビニール袋の口は簡単に開く。

歳を取って毛艶が落ちてきて乾燥時期はぱさつくようになったあげさんの長毛を撫でながら、「歳喰ったよなーさすがに」などと言ったりもするけれど、猫のことも言えなくなってきた。

内閣府のおとう飯キャンペーン炎上とか

ちょっと出遅れて知った内閣府のキャンペーン、言葉だけではよくわからないから 『「“おとう飯”始めよう」キャンペーン | 内閣府男女共同参画局』(魚拓)を読みに行ったのだけどそりゃ炎上もするわ。いや、趣旨はわからんでもないのよ。でもまぁやはり、現実が見えてないというか何言ってんだこいつというか。

これまで料理なんかできないと思っていたあなた、
立派な料理を作らなければいけないと思っていたあなた、
いいんです。
“おとう飯”ならいいんです!
簡単に、手間を掛けず、
多少見た目が悪くても美味しければ、
それが“おとう飯”。
美味しいと言ってくれる、家族の笑顔をみてみませんか!!
自分自身にも新しい発見があるかも・・・

いろんな批判は読んだのだけど、そもそもこれまで料理できなかった(関わらろうとしなかった)人が料理作れるわけなかろうと。「立派な料理なんてできなくても」とか云う前に、まず立派じゃないものさえできるかどうかさえわからん。

「料理なんてレシピちゃんと読めばなんとかなる」とか思ってる人も多いだろうけど、現実はそんなもんじゃない。できない人はとことんできない。「適当でいい」とか云われたら、逆に途方に暮れるくらい何もできない。迂闊に台所に立たせたら悲惨なことになるに違いないから、むしろやらせないほうが良いと言いたくなるくらい何もできない。「おとう飯」なら許されるってわけがわからん。作るならちゃんとやらせろ。

「やるにも時間がない」という批判があって、実際に先日の私の場合を書いてみる。

  1. 晩ご飯をどうするか、ある程度は日中(可能なら前日までに)考えておく。
  2. 仕事帰りにスーパーに寄って材料を買う。(数日分購入することで毎日スーパーに寄らないでも良いようにする)
  3. 帰宅後購入したものを冷蔵庫に収納して少し休憩する。
  4. 落ち着いたら炊飯の準備をする。3合分(約2日分)の米を研いである程度水を切ったら文化鍋に入れて注水、吸水時間は最低でも40分くらいは行う。
  5. 吸水中に副菜関係を作っておく。先日は自家製なめたけ(材料切るトコロからカウントして約10分で2日分)と茹でオクラ(下ごしらえからカウントして約15分)を作成。掛かる時間は吸水時間に含む。
  6. 炊飯開始。私は文化鍋で炊飯しているので完全放置はできない。コンロに火を入れてから完成までに約40分。炊き上がったご飯はおひつに入れておく。
  7. 炊飯中に味噌汁を作っておく。先日の具材は豆腐とアオサだけども切るのは豆腐だけ。アオサは乾燥したものを食べる前に投入する段取りで、実際に食べる前に再度火を入れて温める。炊飯中に作っておくので調理時間は炊飯時間に含む。
  8. 食事前にメインを作る。先日は豚肉(こま切れ)と野菜を炒める系。茄子を使う場合はアク抜きに水でさらしたりする時間が入るが、切るだけで良いものばかりなら、調理時間は材料を切るトコロからカウントして15分くらい。
  9. すべて完成したら適宜盛り付けしてテーブルに。

買い物する時間を無視して調理からテーブルに出すまで、結構しゃかしゃか動いても90分以上は掛かる。食事&食事後の洗い物時間まで含めたら、最低でも2時間半くらいは掛かるのではないか。「おれならもっと段取り良くできる」とかいう姑気質なツッコミもあるだろうけど、多少休憩入れながらだとまぁまぁこんなもんでしょう。副菜は多めに作っておけば翌日から数日は作らないで良いし、ご飯は多めに炊いたら冷凍するとかあるけれども、まぁそんな感じで。

で、だ。

内閣府の云うトコロの手間の掛からない料理というのは、どの程度のものを想定してるのだろう。今回のキャンペーンでダメだと思ったのが実はそこで、「じゃぁ例えばどのような」がキャンペーンページには用意されていないのであった。週3日父親に(苦手だったもしくはしたことがない)料理をしてもらうとして、4週分のレシピ事例でも出してみろって話。

料理は慣れてきたら冷蔵庫にあるもので適当にそれなりの形にはできるけど、実はそれも「冷蔵庫の中身や調味料の在庫をある程度把握できていて、足りないものや使いそうなものを事前に購入できている」というスキルが必要なわけです。料理に費やす思考時間も意外とバカにならないわけで、「よーしパパ、1年ぶりにカレー作るぞ―」みたいな話とは訳が違う。日常生活において食のことを考えるならもうちょっと、ねぇ。

食に関わる2時間半ほどを家族に合わせて用意するにあたり逆算し、20時には洗い物まで終了させようと思うとなれば最低でも17時くらいにはスーパーにいないといけない。休日に材料まとめ買いをするなら数日分の献立は漠然とでも考えておかないといけない。買い物を家族に任せたりする方法は当然あるけれど、少し残業してからという人が作るとなれば晩ご飯の開始時間は22時を超えるやもしれない。子どもがいる家庭でそれは厳しくないか。

作り置きや冷凍、時短で使える手法はあるけれど、それだって作り置きや冷凍するものを作る時間は別途必要なわけで、結局トータルで食に関わる時間を考えるとそれなりにはなってしまう。「見た目は悪くても美味しければ」を実現するのも、それなりに大変だと思うのですよ。

内閣府は料理を作ったお父さんが家族待たせたテーブルに配膳して皆でいただきまーすして娘あたりが「ぱぱーおいしー」「そかそかー」みたいな状況しか考えてなくて、そういうのを日常的に行うということ(買い物や洗い物の時間や家族が揃う時間まで含む)なんてのはまるきし考えていなさそうなのが泣ける。

あと、なんだかんだで日々の料理というのは毎日が連続していたりして、「昨日の残ったにんじん半分も今日は使う」的なことはよくあるわけです。作った残り物ではなくて、材料の残り物の話。それらを使った献立を考えることもできないで昨日をぶった切り、まるきし違う材料を使う料理を今日作ってしまうと、結果的に捨てる材料が発生するという可能性も忘れてはイケナイ。また、何も考えずに冷蔵庫にあるもので料理すると「ママが明日使う予定だった鶏肉つかっちゃったー」「しね」みたいな状況になって大変なことになる可能性もある。

なんとなく内閣府が想定してるであろう「父親がフルタイムで働いていて専業(もしくはパートレベル)の母親と子どもがいる家庭」を基本としていろいろ書いてみたけれど、家庭の事情なんてそれぞれなのだから、こんなことをそもそも内閣府が言い出すことなんてないのではないのかという疑問も湧いてきた。

まぁそういうのは関係なく誰でも料理はできるようになっておいた方が良いとは思うけれども、やはり大きなお世話な気がするんだよなぁ。

おひとりさまインスタンスをv1.4.2へアップデート(v1.4.3への追記あり)

目が覚めてメール確認をしたらアップデート自動チェックのcronがちゃんと動いていて、サーバからのお知らせメールが来ていた。以前よりサーバを建てる時は『 CentOSで自宅サーバー構築』を参考にさせていただいているのだけど、今回もしっかりお世話になってしまった。

ちなみに自動チェックに関する記述は『 Mastodonインスタンス構築(Mastodon)』のものをそのまま利用。

そうして同ページにあるアップデート手順そのままに作業する。アカウントはrootで書いているけど適宜切り替え。作業ディレクトリも最初にセットアップしたときの場所で。

それにしてもbuild時に本当に時間が掛るので、慣れていないのもあって結構緊張する。待っている時間にインスタントコーヒーを入れてソシャゲのログインボーナスもらいに行っても大丈夫。Mastodon再起動が終わったらブラウザでアクセスして、『このインスタンスについて』ページのバージョン表記を確認。

というわけで、無事v1.4.2になっていることを確認。「ユーザ設定」>「ログイン情報」の項目に「アカウントの削除」が増えている。おひとりさまインスタンスなので試していないけど、これでアカウント削除できるのだろう。お試しであちこちのインスタンスにアカウントを作りまくった方には朗報ですかね(バージョンアップしてくれていないとダメだけど)。

2017/06/15 14:23 追記

v1.4.2アップデート後にすぐv1.4.3が上がっていたことは知っていたのだけど、これは緊急のアップデートだったようで、夕刻以降ゆっくりやるつもりだった作業を前倒しにした。v1.4.2にしてまだアップデートしてない人は慌てましょう。あばばばば。

おひとりさまインスタンス実稼働しての感想

先行組から遅れてやっと構築したMastodonおひとりさまインスタンス(Dullahan@土鍋丼)だけども、Publicなインスタンスとはやはり使い勝手が違う。いちばんの特徴は「ホーム」=「連合タイムライン」&「ローカルタイムライン」=「自アカウント表示」になることかなぁ。

Publicなインスタンスでアカウントを作るのとは違って、おひとりさまインスタンスでは率先してフォローしていかないと連合タイムライン(=ホーム)が寂しくなる。フォローされる必要はないけど、フォローしないと公開メモ帳みたいになる。フォローを効率よく増やすためにはPublicなインスタンスにアカウントを作ってそこで人探しするのが手っ取り早いよねっと。

逆に言うと情報発信をメインにしたおひとりさまインスタンスであれば、アカウントを宣伝してフォローされることにだけに集中すれば良くて、管理面から云うと関係者以外フォローする必要がないという感じ。そう考えるとやはり、情報発信したい企業や団体は自ドメインでインスタンス建てる方が良いということになる。フォローされなくてもアカウントの発言は読めるから、リンクを告知するだけでもそれなりに効果もあるだろうし(ここはTwitterとまるきし同じ運用かな)。

まぁそういうわけで、Publicではあまり気にしなかったフォローするという行為が、プライベートなおひとりさまインスタンスでは重要な行動の一つになるというのが個人的な結論。私の場合はjpとpawooにあるアカウントでフォローしてた人をまとめてインポートしたけど、もうちょっと増やしたいからjpとかpawooを覗くという感じになりそう。

おひとりさまインスタンスのホームを賑やかにするにあたり、他のインスタンスにアカウントを作るという行為は普通に発生するなぁと思ったのだけど、ここはなんとかならないかとも考えたりする。小規模インスタンスの管理人さんが自インスタンスでおもしろいと思った人を率先してブーストしてくれたら、探す方は参考になるかなぁとかってこれはさすがに他人任せすぎか。

なんにしても、まだまだ手探りな状況は続きそう。自分なりの使い方が固まるまで、もうちょっと時間掛かるかな。