ハガレンと銀の匙

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『ワンピース』の最新刊が発売されているのは知っていたので、仕事の帰りに地元の書店にて購入。前から気になっていて読んでいなかった荒川弘の『銀の匙』の最新刊も平積みになっていたのだけど、まだ3巻だったということでこちらも全巻購入しようかと思ったら1・2巻が売り切れ。

急ぐことも無いので、こちらは発注しておいてもらうことにして3巻は取り置き。Amazon などで買えば全巻すぐに揃うのだろうけど、専門書以外は地元のお気に入りの店舗にお金を落とすということにしてるので問題無し。

かなりの雨が降っていてお客さんも数名しかいなかったので、レジに立っている2代目と日曜朝のアニメに関する話になる。最近はあまりテレビを観ていないようなのだけど、日曜早朝から放送している『聖闘士星矢Ω』というアニメの内容を要約して教えたら腹筋が割れるほどウケていた。あとはキュアピースとサザエさんにおけるジャンケン対決の話とか。おっさん達が何を話しているのだ。

ところで前巻取り寄せをお願いした『銀の匙』なのだけど、荒川弘が描いているということで気にはしていて、ただ毎週週刊誌を購入してるわけでもなくて——もう長い間週刊誌を購入して漫画は読んでいないのだけど——噂にあれこれ聞くと「どうなのかな」とか思うわけで。テレビを観ていたら、それが賞を取ったとかで俄然興味は湧くわけです。もう内容はよくわからないけれど、荒川弘なら多分間違いないだろうと。

さて。

実は荒川弘の『鋼の錬金術師』の全巻は購入しているのだけど、最終巻を読んでいないのです。正確には最終巻とその前の巻なのだけど、まだ読んでいない。発売日に購入してはいるのだけど、棚の上に置いたままになっている。彼女の紡ぐ話が好きでアニメから入って単行本を購入することになった作品なのだけど、どうにも最後まで読むことが出来なくて。

なぜだろうと自問自答していたのだけど、わかったことは「このお話が終わって欲しくない」と年甲斐も無く考えてしまったことなのだよなきっと。だから何かこう、最終話まで読めないという感じで現在に至ると。そろそろ全巻読み直して終わりまで行こうかと思ったけども、それくらい好きなお話。そういうものを紡ぐ人の作品だから買わないわけにはいかんなと。

現実とかいろんなことを忘れてしまえるくらいのお話を紡いて表現できる人はすごいね。あれこれ読んではいないけど、時間のある時にばぁああと読んでうわぁあああっとなって、時間泥棒ができるモノを創作できる才能がどれほど羨ましいことか。

取り寄せに少し時間が掛かるそうだけど、『銀の匙』は楽しみにしておくことにした。