もしかすると初めて初詣に行かない元日になった気がする

白菜と大根を使った雑煮 日々日常
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コロナ禍に巻き込まれて生活のいろいろに変化のあった2020年だけども、年が明け、ここ十数年の行動パターンとしてあった「年明けから仕事をして終わったら地元神社に初詣に行く」というルーチンも崩れることになった。

詳しくは書かないけれども、日が切り替わったらチェックしないとダメな案件を請け負っていて、元日もその作業の対象になっている。初詣に行くのは決まっているのだけど、年明けから作業をすれば午前4時には空いている地元神社に初詣へ行けるということを、ずっと続けていたわけです。

今回も深夜というか早朝であれば、まぁ大丈夫じゃないかなという気持ちはあったけれども少し悩んでもいた。初詣ごときでそこまで悩むかという話はあるのだけど、長く続けていた活動パターンが壊れるのは身体がしっくりこないのです。

そうして年が明けて仕事を開始したのだけど、これまでやってきたパターンからはありえないくらいに難航。意味がわからないレベルで「こんなことある?」みたいな状況で、結局は朝の7時くらいまでグダる。そこまで行くとさすがに「まぁ人手もわからんから初詣はやめ!」として一旦寝て、起きたお昼過ぎから仕事の続き。

作業終了後は報告メールを投げておいて、お酒を飲んで雑煮も作った。ちなみに雑煮は普通の合わせ味噌を使って、白菜・大根を煮たものに食べたい数の餅を突っ込んで煮込んだだけ。もともと自家製麦味噌を使って白菜と餅を煮るだけの雑煮がデフォなので、これでOK。

雑煮を食べながら思ったのだけど、もしかすると「今日の初詣はもうええよ」ってことで、仕事が終わらなかったのかもしれないな。行かないという踏ん切りが付くようにしてもらったんじゃないか。

まぁそんなことを思いつつ、令和3年もこの調子が当面続くのだろうなぁなどとも思ったり。

そんな感じで年は明けました。あけましておめでとうございます。今年は旧年より少しでも良い年になりますように。みなさまにおかれましても、健康な日々が続きますように。

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