テストはしっかりしておかないとダメなのですよ

もふもふあげさん 仕事
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先日というか今月頭くらいに話が来た特殊な Web 広告の話があって、それを事前にテストするという機会があった。Web 広告というのは昨今、ただ表示しておけば良いというものでもなくなってきて、あれやこれやで目立とうとするものがいろいろありましてですね。まぁこれは別の機会でもあれば。

ともかくは、新しいことをやるにあたりはテストしてどうなるかをチェックしないといけない。現状の仕組みに乗っかる形でうまく動けば良いけれど、そうでない場合はいろいろと考えないといけないわけで。最悪の場合は、それを諦めなければならぬこともあるわけで、そういう意味でもテストは大事。

でまぁ実際に疑似本番環境にてテスト依頼をする案件があって、うまく動けばレギュラーメニューとして採用するという仕組みがありました。

Web 広告には『第三者配信』というジャンルがあって……一般向けにわかりやすく言えば、個人のサイトに Google AdSense を使って広告を出した場合(別に Amazon でも楽天でも A8 でもいんだけど)、自身が出しているものではなく他所から配信される広告だからこれを『第三者配信』というのだけど、まぁ企業においても自社が所持する仕組みから自社で請け負って自社で設定を行って配信する広告でなければ、『第三者配信』であると言って(あまり)間違ってもいないかな的な。ややこしいね。

ああ、そうだ。要するにドメインの違うところから配信されてたら『第三者配信』ということで間違いないですから、そういうことで……って脱線した。

その『第三者配信』でテストする案件があってテストサイトを依頼して、それをチェックしたらうまくいってるから大丈夫、みたいな話があったわけです。

ところがまぁ、本番間近になってチェックしてみるとうまく動かないことが発覚。いろいろチェックしたのだけど、原因がわからなくて原点に帰る。で、そのテストサイトを確認したら、まったく以て本番実装テストの状況にはなっていなくて実質無意味な日々を浪費したことがわかって現場が混乱するという。

正しいテストが行われていると思っていたからこそ、そこで問題なく動く仕組みを確認して OK をいう判断をしたのだけど、そこで嘘をつかれていたらどうしようもないのですよね。違う実装で「うまくいきました!」とか言われても困る。そのテストでうまくいったように、本番環境も変更するわけじゃないだろうに。

今回のケースでは別の方法で実現できるように考えて手配したけれど、本番間近で従来の仕組みに乗った実装が不可能と判明するとか、通常ならあり得ないよ。信頼されるべきところに手を抜かれたら、こっちはどうしたら良いのだよ。君たちはそれで日銭を稼いでお給料にするのだろうが。

問題が判明したときに「何がダメで」「どう確認して」「どう対応するべきか」をメインの関係者にアドバイスしたのだけど、理解されなかったのは「ちゃんとしている『であろう』箇所にも確定させる意味で確認すること」の徹底だった。「きっと大丈夫」であるとか「問題ない『はず』です」であるとかいう、実は『不確定』な情報は必要なくてですね。問題は1つ1つ詰めて行かないとダメだということが、認識されていなかったことにげんなり。

「A は問題なく設定されています(確定)」「B も問題ありません(確定)」という情報を潰して行って「どこがダメだったか」を洗い出さないとダメなのよ。そうしてダメな部分をどうするか、それを考えないとトラブルからの回避はできないわけです。

場合によっては二度手間になって面倒くさいことをしないとダメかもしれないけど、問題が起きた時に早急にそれができるかできないかというのは、それ以降の成功に向けての対応に関わるから。

なんだかもうという気もするのだけど、今回のケースはなんとかなりそうではあって安堵はした。そもそも最初にテストを依頼した方面が適当なことをしたから悪いのだ。本気で焦ったよこれわ。連携とか信頼が大事な現場においては、もう少し連絡を密に取って連携して欲しいと考えるのであった。

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