帰宅したらやるべきことを済ますまで絶対に座らないという話

帰宅したらやるべきことを済ますまで絶対に座らないという話

ここ2年ほどのことだけれども、仕事を終えて帰宅したら行っていることは「着替えたら絶対に座らないで、やっておくべき家事を行う」ということで。『【ライフハック】母から教わった『家に帰ったら全てを済ませるまで絶対に座らない』を実行しているがすごいスピードで物事が進んでいる – Togetter』を読んで、「ほんとうにそうだよなぁ」などと思ったりした。

現在のパターンだと、帰宅後の行動パターンは以下のような感じかな。

  1. 帰宅後は部屋着に着替える。買い物をしてきたときは、着替える前に帰宅時のカッコのままで食材を冷蔵庫に収納する。
  2. 着替えたら、まずは猫のトイレを掃除する。
  3. 前日の晩ごはんで使用した食器等を洗う。(即日洗い物する元気はない)
  4. 翌日がゴミの日の場合は、ゴミ出しの準備をする。
  5. 上記が終わったら、ノートパソコン前に座って当日のレシートや伝票等々、使ったお金に関して家計簿ソフトに転記する(確定申告のためというのがメイン)。
  6. 日常ルーチンとしてそれらが終了したらテレビの電源を入れて、酒を飲みつつ遊んだりする。

ちなみにゴミ捨ての用意だけども、先日よりゴミの日の前日、家から出るときにゴミ箱からゴミ袋を出しておくことにした。そうしておくと、ゴミの日の前日に発生するゴミ出しの用意のほとんどが終了していて、少しでも発生する「ああめんどう」という気分は軽減した。

前日に発生した洗い物を翌日帰宅後に行うということで、所持する食器類は若干増えるがまぁこれは仕方ない。洗い物をするときは『無心』でやる。そうしないといろいろと面倒に思えてくるからだ。ちなみに洗い物をしたあと、コンロ周りが汚れているならばついでに掃除もする。コンロ周りを簡単掃除するために『セスキ炭酸ソーダ+電解水クリーナー』(Amazonアソシエイト)を使っているが、これはめっちゃ楽ちんである。

もともとものぐさな私が、なぜにそういう行動ができるようになったかというと、これはもうきっと昨年天寿をまっとうしたあげさんのおかげだと思っている。老猫の介護をするということで、可能な限り長い時間を彼女と向かい合いたいという一心で、面倒くさいことはさっさと終わらせるようにしたのが最初だったように思う。やる気が出るときにやっておかないと、家の中がむちゃくちゃになってしまう。それは回り回って彼女のためにならないと考えたから。

最低限のことではあるのだけど、そうでもしないと自身の生活まで荒れてしまうのではないかという危機感がそうさせた。そうして、あげさんがいなくなった今も継続してそれができている。習慣化して身体が覚えてくれたからなんとかなっている、と思ってはいる。なにかしらきっかけさえあれば、人は変わることもできるという感じはする。

なかなかできないことへの動機付けというのは難しい。でもまぁ、動機付けさえできてしまえばできちゃうもんで。今となっては「洗い物が終わったら酒を飲めるぞおれ」みたいな状況に落とし込んでいる。

ついでに行っているレシート等の毎日の整理だけども、これをやっていると「自分が今どれくらい現金を持っていて銀行にはいくら預金があって財布にはいくら入っていてモバイルSuicaにはチャージがどれくらい残っていてau WALLETにはいくら入ってて」みたいなものが、ほぼほぼ脳内で把握できるようになった。

ところでレシート等の整理が日課になると、レシート等をもらえない買い物(自販機等での買い物)が激減する。いちいちそれを覚えていられないから、それが逆に面倒だと思うようになるのだ。そういうわけで、ムダ遣いも激減して思わぬところにメリットが発生している。

今日は帰宅後すぐの洗い物途中で、居間で寝ていたまろさんが呼びに来た。「帰ってきたのになぜにこちらに居ないのか」という雰囲気全開で鳴いてくる。「うんうん、洗い物終わったらそっち行くから待ってて」と声を掛け、そうして落ちつたらこたつ下でまた寝ていた。