あげさんのトリミングとセカンドオピニオンの話

トリミングからの帰宅後、まったりするあげさん ねこ
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今回のトリミングにはフェルト状になった体毛を刈ってもらうという目的だけではなく、トイレに間に合わなくて粗相した場合に体毛が濡れてしまい、拭くのがちょっと大変であるという理由もあった。長毛種はこういう時に大変かなぁなどと思う。

調子は良くなってきたとは言え万全の体調であるとも言えず、自身の判断がこれで良かったのかどうかは悩む。トリミングはシャンプーもセットなのだけど、毛刈りの作業で4時間近く掛かったこともあって「シャンプーはまた日を改めて行いましょう」という先生の判断に従う。

トリミングしていただいてる病院は高齢のペットのケアもウリにしているところなので、メインで掛かっている病院とはまた別の見解を聞くことができるのはありがたい。人もそうだけれども、動物病院にもセカンドオピニオン(場合によってはサードオピニオン)が必要だと思う。ちなみにこちらの病院は、まろさんの主治医となってもらっている。

トリミングが終わったと連絡受けて迎えに行ったのだけど、毎度のことながらなかなかの良い子ぶりだったそうで良かった。帰宅後は落ち着かない様子で水をがぶ飲みしていたけれど、時間が経ったら甘えてくるようになった。やはり歳なのか、最近はすごく甘えてくる。ここも人と同じで幼児退行してるのかもしれない。

トリミングからの帰宅後、甘えてくるあげさん

毛刈りをして軽くなったのか、歩く行為は少し楽になったように見える。これはちょっとありがたい効果かもしれない。あと、撫でていたら久しぶりに私の手を毛繕いしようとしてくれた。ここ最近はそういうことを忘れていたような感じだったので、ちょっとだけうれしい。

それにしてもセカンドオピニオンとして利用させてもらっているのに、情報を出したらいろいろ教えてくれる先生には感謝するしかない。主治医の見解と今回の見解を踏まえて、点滴のタイミングと1回の分量をどうするかを考えてみることにした。

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