昨日のお昼ご飯は、代々木上原にある笑助で『サバの塩焼き定食』を頼んだ。900円。小鉢は白菜の煮浸しと、ミツバのおひたし。それから、ネギと油揚げの味噌汁。
こちら、焼き魚の定食には必ず梅干しが付いてくるのだけど、口の中に広がる魚の油をリセットできる、という意味で悪くない。
それにしても、こちらのお店は焼き魚の塩加減が絶妙なので、揚げ物系ではめったにお願いしないご飯のおかわりをいただいてしまう。ちなみに焼き加減もなかなか良くて、骨も残さずきれいに全部食べてしまった。
魚料理は苦手だったりするのだけど、お皿がきれいになるように食べることができると、自分で自分を褒めたくなる。
まぁ云うて、サバの塩焼きは初心者レベルだけどね。
小骨の多い魚は、やはり苦手かな。全部食べることができれば良いけど、さんまレベルを通り越して小骨がメインみたいな魚もあるじゃないですか。あれ、食べることができても飽きちゃうんだよな。
そういうわけで、外食で焼き魚を頼むときは結構気を使う。何を食べても恥ずかしくないように、練習すれば良いのだけどねぇ。やはりこれは、自宅で地道に調理して食べるしかないのかもしれない。
揚げ物系が多い外食だけど、もうちょっと魚は増やしたほうが良いような気も最近ではやっと芽生えてきた。ただ、刺し身はあまり食べた気がしないので、焼き物か煮物ですかね。以前に自炊で金目鯛の煮付けを作ったことはあるのだけど、回数はこなさないとダメだな。ちょっと課題にしておこう。