液体絆創膏

もふもふあげさん 日々日常
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寒い時期になると左手小指をメインとして、皮膚がぱっくり割れる。いわゆる『ひび・あかぎれ』というやつなのだけど、これはやはり潤いのある生活をしていないからでしょうか。洗い物の時はゴム手袋をしてるのだけど、料理の時はさすがにしていないのでそれが原因だろうな。

これまではオロナインなどの傷薬を使って治す方向にしていたのだけど、なんだかもうそれでは追い付かない状況で、このまま放置したら割れたところから指が落ちるのではないかと思うくらいの状況。大げさに書いてるけど。

生活の知恵として「アロンアルファが使えるよ」的な話を聞くのだけど、よくよく考えてみると、このような時の一般的な対応はどのようなものなのか知らないまま生きてきたことに気が付いてびっくり。皮膚科にでも行かないとダメなのかなとか思いつつ検索したら、そこで初めて液体絆創膏なるものを知るわけですよ。

いや、今日の今日まで知らんかったのです、はい。

そういえば昔にこれ系の CM を観たことがあったなぁなどと思い出したけど、商品名はともかくジャンル名はまったくの初見でありました。商品によるけど、液体絆創膏やら液状絆創膏などと云われているわけですか。なるほど。

でまぁ調べてみて、あれこれ種類があることを知るのだけど、地元薬局にあった有名なのは『コロスキン』というやつだった。口コミ系で評判の良い他の商品 [01] を購入するつもりだったのだけど、こちらも有名な商品なわけでまぁいいかみたいな。

要するに痛くなけりゃいいのですよ、痛くなけりゃ。

というわけで、ぱっくりと開いた傷口に塗るわけなのだけど、これってほんと接着剤と変わらない感じなのね。そもそもニオイが接着剤で、ガキの頃に作ったプラモデルを思い出すという。

これまでこのようなものがあるということを知らずに生きてこれたということをラッキーだとか思いつつ、それにしても世のいる台所仕事をしている方々に対して「ああ大変だったのね」などとも思いつつ。指とか痛いと何もする気起きないもんなぁ、普通。いやいやほんと、寒い時期の水仕事とか困ってる人は多いのだろうなぁ。

ともかくはまぁ、これで傷口固めてこの季節を乗り切ることにするのでありました。

References

References
01 アーチスキン』(Amazonアソシエイト)など。
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