あげは先月の６日にめでたく 15 歳。６〜８週間に１回という頻度で痙攣を起こすという状況ではあるけれど、それも初見の時からすればかなりマシな感じになっているということで、とりあえずは元気。ちなみに猫の年齢換算に関してはいろいろあって、『斉藤式』で計算した場合、人間でいうところの 90 歳に相当するらしい。それ以外の計算方法の場合は人間でいうところの 76 歳に相当する [01] 。どちらにしても、おばあちゃんなんだよなぁもう。
毛並みは相変わらずふさふさなのだけど、毛艶が数年前に比べて多少劣ってきたのは仕方ない。よくお喋りするのはクセだから判断しにくいけども、ジャンプに失敗することはままある光景になってきた。特に低い場所から高い場所へのジャンプの失敗率が高い。同じ高さであればそこそこ離れた場所でもジャンプの失敗はしないから、まだ大丈夫。
地元の理髪店に行くと必ずお互いの飼い猫の話になるのだけど、先方で飼っている猫の最高齢は 21 歳（斉藤式では多分 120 歳相当で他で確認すると 100 歳）。３匹の兄弟でまだ２匹が元気とのこと。さすがに歯が抜けてしまってご飯が結構大変みたいだけど、元気でいて欲しいとは思ったりする。うちの娘達（下の娘は今月 20 日で 13 歳）はどこまでいけるやら。
寝てる時間も増えてくるのだけど、ともかくはできるだけ一緒にいられるようにしたいなとは思いつつ日々を過ごすことにしている。長毛種は夏場が大変なので、これからまた涼しい場所作りをしないと。昨年採用したひんやりするシートは結構使ってくれたので、やはり気持ち良かったのだろうな。冷房代はこれで少し浮かすという感じ。長期予報によれば今年の夏は、多少マシらしい。
今年も彼女と、のんべんだらりと同じ夏を過ごす予定。