ジャパネットたかたでエアコン購入した

涼しげなグリーンカーテン 日々日常
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自宅のエアコンが全滅していたことを知ったのは、先月末のこと。6月末に梅雨明け宣言がなされた都内において、急激に気温が上がりだした段階。

使用していたエアコンは、いちばん新しいものでも10年近くになる年期もの。一応は掃除をしたりあれこれ試せることはやってみたのだけど、ダメなものは何をやってもダメですね。

さすがにエアコンがないと、まろさん(猫)がこれから厳しいだろうということもあり、購入を決意する。

テレビはたまたまジャパネットたかたの通販番組を流していて、ちょうどエアコン祭りなるキャンペーン中 [01] 。ともかくは1台をということで、東芝の『RAS-E225RT(W)』なる機種をウェブサイトから注文した [02]

どうせ購入するなら『フィルター自動掃除機能付き』と『空気清浄機能付き』ということで機種を決めたのだけど、まぁまぁ満足しております。ちなみに、自動掃除機能が働いているときの音と、運転中に空気清浄機能を併用してるときの音が気になる人はいるかもしれない、という感想も書いておく。

というわけで、7/1(日)の夜に注文、最短工事日が7/12(木)だったので暑い夜はかなり厳しく、この期間はドアを少し開けて窓も開き、一応家の中を風が通るようにしていた。熟睡はできなくて、毎日4時間未満の睡眠でめげそうにもなったし。

それでも良かったと思えたのは、工事日がピンポイントでそこそこ涼しかったので工事中も暑くなかったこと。工事に来てくれたお兄さん、すごく仕事が丁寧でおもしろかったこと(ちょっと良い晩ごはんを食べることができるくらいのチップあげちゃった)。気分良く設置してもらった翌日以降(7/13以降)の天候が、えげつない暑さになるという予報だったこと。

とどめは、今日よりマンション向かいで音が大きくなる工事が始まったこと(エアコンが来たのでドアや窓を閉めることができる)。

最悪の中で最善の結果が出たようで、今月の運気を使い果たしたのではないか疑惑まで出ている。これ、最短工事日を選択していなかったら、かなり嫌な状況だったように思う。仕事を在宅モードに切り替えて工事立ち会いにして正解だった。

現在はと云うと、当たり前だけども涼しい環境でアレコレできている。都内も今週末の3連休はかなり気温が上がるようなので、もう外出はしない方向でスーパーでの買い出しもしてきた。まろさんは急に涼しくなったことに驚いている様子だけども、まぁこれはすぐ慣れてくれるだろう。

ともかくは、めでたしという感じ。

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