テレワークとアレルギー

アレルギー湿疹でうでをかく 日々日常
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

8月に入ってからというもの、アレルギー性湿疹とアレルギー性結膜炎を連発して発症してしまい、病院に通うことになって数日。数年ぶりに喘息の兆候まで現れてしまって、内科で診てもらうことにしたのが昨日。

前回(確か5年くらい前)のときに云われたのは、「おそらくはハウスダストが原因での喘息発症」ということで、今回も先生と一緒にいろいろと生活環境について話をしつつ原因を探るわけですが。

「猫は20年以上一緒のがいるし(むしろあげさん居なくなってまろさんだけになったし)、前回の反省を踏まえ多少でも掃除はしたりしてますが……」みたいなところで、冒頭の他の疾患に関しても話をすると、「あ、もしかして」。

要するに、こういうことだ。

  • テレワーク環境になって自宅にいる時間が圧倒的に増えた。
  • ここのところの猛暑でエアコンつけっぱなし。部屋の空気入れ替えはほとんどしていない。
  • 週末の天候の急激な変化で発生する気圧の変化が引き金だろう。

以前なら似たような環境で過ごしていても発症しなかったのは、きっと自宅内にいる時間の問題。平日仕事のあるときは、少なくとも8時間ていどは外出中になる。これのおかげで(実はギリで)発症しなかったのではないかという結論になった。

テレワークで自宅にいる時間が圧倒的に増えたわけで、日々平均した外出時間は2時間を切るだろう。もともと危なそうな環境にいるわけで、そこにいる時間が増えれば発症の可能性もどかんと上がりますわな。

というわけで、まだ症状が軽いということでいつもの薬(吸入薬)だけ処方箋を出してもらった。前回前々回のときは死にかけで行ったものだから、先生より「お願いだから点滴を打ってから帰ってください」なんてことを云われて大変なことになったわけで、学習するということはこういうことなのだな(だめだめ)。

帰宅後に1回、寝て起きてから1回の吸入薬で一気に症状は消えた。あと数日は念の為使うけど、まぁたぶん大丈夫だろう。

それより問題は部屋の掃除関係だ。テレワークになってから粗大ごみを出しまくり、いちばん長くいる部屋もかなり状況改善させたけども、自宅内整理計画は一時止まっている状況。これを進めないと、ずっと病気と背中合わせの生活になってしまうよねぇ。

粗大ごみを出すなんてのは、かなり気合いを入れてエンジンかけないと身体が動かない。モチベーションを上げる作業が必要であった。

タイトルとURLをコピーしました