httpstatus コマンドが転がっていたので

もふもふあげさん ネット
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一般的な Web Programmer でもない私が HTTP Status Code を全部暗記してるなんてことはありえない。でも普通の Web Programmer なら当たり前のように暗記してるらしいですね。すごいや。

ちなみに 503 の意味は「エントリ公開直後のひろみちゅ日記」って覚えてるよ。

そんなわけで、私は初心者なので、転がっていた HTTP のステータスコードをさがすのに便利なツールを拾ってきたよ。Mac OS X で使えるようにするよ。まずは、コピーすれば動くという httpstatus だよ [01]

cd ~/Desktop
curl -O http://api.metacpan.org/source/TOKUHIROM/App-httpstatus-v1.0.0/httpstatus
sudo chmod +x httpstatus
sudo cp httpstatus /usr/local/bin/

ついでだから Vim でも使えるようにしたよ [02]

cd ~/.vim/bundle/
git clone https://github.com/mattn/httpstatus-vim

Vim プラグインは NeoBundle [03] で管理してますよ。httpstatus-vim がインストールできたら、.vimrc に以下を追加ですよ。NeoBundle を使えるようにしてたらわかると思うけどもまぁそれはそれでいんじゃないですかね。

NeoBundle 'mattn/httpstatus-vim'

ところで単に HTTP ステータスコードだけが表示されるというは味気ないから、『先輩と覚える HTTP ステータスコード』や『HTTPステータスコード | アリラボ(arison.jp)』を参考にして自分用注釈を付けようかとは思ってるよ。あと、追加された HTTP ステータスコードがあってリストにはないようだから自分で追加しといたよ。これね。

  • 226 IM Used
  • 451 Unavailable For Legal Reasons

それにしても、だよとかしたよとかうるさいなこりゃ。

というわけで、それなりに注釈も入れておけばブラウザ起動して検索して確認しにいくということは減りそうでなにより。

これはなかなか便利なので、ありがたく使わせていただきます。ちなみに前者のコマンドだけど、.zshrc で /usr/local/bin へのパスを通す記述が漏れてて最初動かなくて「おんや〜」だったことを告白しておきます。やだもぅ。

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