公人がネットでの情報発信を行うということ

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2015/01/11に行われた佐賀県知事選挙にて、“改革派”と云われてマスコミや著名人に持ち上げられていた樋渡啓祐氏が落選しました。彼は過去に自身を「ツイッター学会長」や「フェイスブック学会長」と名乗り、「IT(ネット)にも長けている公人」であることをアピールしている。実際がそうであったかどうかは別問題として、そういう方なのです。

さて。今回の佐賀県知事選挙にて落選した彼は、それを受けてネット上での活動休止を宣言しました。

ブログもFacebookも当分の間お休みします。

これからについて : 武雄市民物語

選挙に備えたようでTwitterでのアカウントには鍵を掛けて発言を削除1 していましたが、落選の決まった深夜にはFacebookのアカウント ( 樋渡啓祐 ) もプライベートモードに移行したようです。

これまでの情報蓄積の公開と今後の活動の紹介。それを行えば今後に活きるかもしれないのに、その機会を自ら無くすとはもったいないと思いました。公人でなくなったら身を潜めます……というものあるでしょうが、今後をずっと一般人として生きていくとは思えない方だけにもったいないなとは(真面目に)思っています。

少なくとも政治の世界に身を投じ、今は一般人になったのだけどもまた復帰を狙いたい……というのであれば、現状報告を行うことで存在をアピールしていくことは十分ありだと考えるのですよね。いや、一般人のままで構わないのだけども、そこで何をやっているかということに関して興味を持つ方も多いでしょう。それが何かに繋がるかもしれない。そう考えるととても惜しい行動をされているなぁと思うのでありました。

だからと言って政治家としての彼を支援するかどうかという話なのだけど、そういう問題とは別に「ネットでの情報発信に関して」を考えされてくれる事件でもありました。ネットで活動を続けるというのは難しいと思うのだけど、うまく利用するためにはどうするのか、そういうことも考えていかないとダメなのだろうなぁと思いました。

それにしても、新年早々愉快なものを観せていただきました。(ぉぃ)

  1. 選挙に挑むにはさすがに残しておけない発言多数。きっと関係者からの指摘が入ったからの作業と思われるが、こちらの発言はすべて有志がアーカイブしているので意味なしではありました。 []