厚切りトロたんランチ@大黒や

大黒やの厚切りトロたんランチ 外食
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とろろご飯で肉を食べるシリーズ、今回は『大黒や』のランチ。おそらくきっとなのだけど『牛たん炭焼利久[01] をかなり意識したであろうお店。

いつもはとりあえずという感覚で牛たんランチを頼むのだけど、利休と比較するなら厚切りトロたんランチだろうなぁということで、これにとろろを追加して頼んでみました。1,700円也。

こちらのとろろは別売だけども、特製だしと玉子で味付けしているそうでちょっと甘い感じ。テーブルには醤油は置いていなくて「ああ、そのまま食べろということね」という雰囲気で、味付けそのままで麦めしにかけていただきます。とろろのすり方はちょっと粗めで慣れたら慣れたで美味しいかな。

利休と違うのは麦めしか五穀米かを選べるところで、麦めしならおかわり自由らしい。でも今日おかわり頼んだら「どちらにしますか?」とか聞かれたんだよなぁ。どちらもおかわり自由なのだろうか。よくわからん。

テールスープは肉なし、ネギともやしの入ったもの。なんとなくだけど中華スープ風でまぁまぁ。ああそうそう、麦めしは若干固めです。付け合せは利休と同じで浅漬白菜と味噌なんばん。なおこのお店にかぎらず、味噌なんばんの味噌はピリ辛でほんと美味しいので、これだけでも麦めしを食べるのがはかどります。

メインの厚切り牛たんに関しては柔らかすぎて驚いた。1,000円の牛たんランチとは違いすぎてどう評価して良いのかわからなくなるレベル差がある。利休の牛たんが若干固めなことを考えると、もしかしたら厚切り牛たんに関しては利休よりうまいのかもしれない。柔らかくて味がしっかり付いた牛たんを食べたかったら、オススメかな。

というわけなのだけど、本題のとろろ目線で言えばやはり『新宿ねぎし』かなぁ私は。先日も書いたけど、とろろには刻み海苔か青のりかという話があって、刻み海苔が好きだなぁという感じでもあります。

References

References
01 牛たん定食@牛たん炭焼利久 』も参照していていただければ。
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