Crayon Syntax HighlighterにおさらばしてMy Syntax Highlighterを導入した

ソースコードの修正だとか WordPress
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アクセスされたエントリで「あれ? これなんだっけ?」と思い確認してみると、Twitterカードに関するトラブルについて書いたものだった [01]

このエントリにはソースコード等をきれいに見せるために導入したCrayon Syntax Highlighterを利用していたのだけど、表示がぶっつぶれていて「どうなってんのこれ?」状態。慌てて調べたら、さすがに3年以上も更新されてないプラグインなのでWordPress側が自動的に無効にしたらしい。

さすがにこれはかっこ悪いということで、急遽代替案を検討することにした。で、先に結論を書くと『My Syntax Highlighter – WordPress プラグイン | WordPress.org』を利用することに。

他にもっと高機能なプラグインもあったのだけど、これが良かったのはCrayon Syntax Highlighterの記法と同じで修正できるトコロ。ビジュアルエディタは好きじゃないし、テキストでエントリを書くなら簡単な方が良い。採用している言語は少ないけれど、まぁそれは逆にシンプルでいいだろうという結論。

おかげさまで、”[crayon” で始まるパラグラフのあるエントリを探して、そこを “[code][/code]” に置き換える作業をするだけでほとんどのエントリの修正ができた。私の場合は “[shell][/shell]” を多用していたので、その部分はそのまま。”[CSS][/CSS]” は小文字にしないとダメだったので “[css][/css]” に修正。

実は前々からなんとかしないとダメだよなぁなどと思っていたので、やっと対応できたという感じ。やはり実害が出ないとやる気が起きません。だめだめすぎるなほんと。

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