昨日の晩ごはんは、久しぶりに『銀鮭の塩焼き』を作った。調べてみたら、自宅で魚を焼くのは3ヶ月ぶり。ランチでは結構食べているのだけど、これだけ作ってなかったというのは自分でもびっくりだ。
他に用意したのは、白菜漬け(惣菜)・茹でオクラ・豆腐となめこの味噌汁。
それにしても、ガスコンロのグリル。我が家の台所は云うほどは明るくないものだから、グリル内の状況がわかりにくい。焼いている途中で焼き加減を確認するのが、とても面倒くさい。
火加減と時間は慣れるしかないと思って何度かチェックをしていたのだけど、鮭の切り身ていどのものであれば「ある程度事前にグリル内を温めてから、片面中強火5分で放置」みたいな検証結果は得た。ここに至るまでには、数回ほど失敗して魚の皮を炭としてしまったこともあった。やはり料理というのは科学実験であるw
というわけで、我が家のグリルを使うに当たりの基準がやっとできたので、結構満足した。なお、焼き鮭はおいしゅうございました。