にんじんシリシリ


にんじんシリシリを知ったのは、冷蔵庫の野菜室に残っているにんじんをどうやって処理しようか考えていて検索したのがきっかけ。調べてみると沖縄のソールフードということらしいのだけど、調べるまではそんな料理があるなんて知らなかったのであります。

作り方の基本はにんじんを千切り(しりしり器を使うのが本来の姿らしい)して油でじっくり炒め、塩コショウしたら溶き卵を入れて混ぜるだけという簡単さ。ソールフードというだけあって、検索したらバリエーションもいろいろ。いちばん多かったのはツナ缶を使うというヤツのようだ(ツナ缶の油でにんじんを炒めるというレシピもあった)。

★にんじんシリシリ

  • にんじん 大1本
  • たまご 2個
  • 塩コショウ 適量
  • ごま油 ちょっと多め
  • めんつゆ 少々
  1. にんじんを目一杯千切りにし、ごま油を多めに入れたフライパンで炒める。炒めるときは中弱火でじっくり。

  2. にんじんを炒めたら塩コショウし、火を中火くらいにして溶き卵を入れてさらに炒める。卵は半熟くらいがおいしいかもだけど、ちゃんと火が通るように炒めてもおいしい。仕上げにはめんつゆを少しだけ入れて炒めて出来上がり。

めんつゆを入れたのは『ニンジンしりしり弁当コレクション – 平民新聞』さんの影響。副菜のイメージがあるのだけど、味付けするとメインディッシュになるくらいの感じになって良い案配。千切りが面倒くさいのだけど、出来立てを食べたらそんなことは忘れます。

味付けが比較的シンプルなので、他にも適当に何か入れて炒めるのはありですよね。沖縄の人は、あまり他の材料は使わないのかな。ちょっと聞いてみたい気がしないでもないけど、ともかくは美味しいです。にんじん消費量が一気に上がります。ところで平民さんも書いてたけど、「にんじんシリシリ」なのか「ニンジンしりしり」なのかどっちなのだろう。こちらも少し気になったり。