MBP 15inch Retinaディスプレイ 2.3GHz セットアップ終了

もふもふあげさん MacBook
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先週に購入したMacBook Pro 15インチ Retinaディスプレイ 2.3GHzモデルのセットアップで週末を使う。メールはThunderbirdを使っているけれど、全部IMAP利用だったものだから移行するデータがない。OpenPGP関連のセットアップをするだけだったけど、これも楽だったし。

ブラウザはFirefox利用だけど、アドオン利用で各種データのバックアップをNASに保存してたのでそこから環境構築。書類ディレクトリにあったものも丸ごとNASに移動していたので問題なし。その他ファイルはDropboxにあるし。

うん、昔のことを考えたら新しいPCの環境構築する作業ってすごく楽になっている。インストールが必要なアプリケーションだけちゃんと導入すれば、後はアカウント名&パスワード入力させるだけでなんとでもなっちゃう。とても良い時代になった気がする。

ついでだからさらに楽にするために、FirefoxはSync機能有効にしたし、iCloudも設定した。デフォのカレンダー(旧iCal)もGoogle Calendarと同期させるの簡単になってたし、すげぇ便利になったなぁ。

追加で購入したアプリケーションはNewsBarというRSSリーダーアプリ [01] 。Feedlyを使っているのだけど、これを導入したらデスクトップ上にFeedが表示されるから、登録サイトの更新情報がすぐわかる。画像が小さいけどスクリーンショット左側にある文字列の並びがそう。

MBPのデスクトップ

あと、ランチャーとして導入したのはAlfredというアプリケーション [02] 。かなり便利だとは思うけど、使いこなすまでには時間掛かりそう。元々Quick Silverを使っていたのだけど、Marvericks対応はまだのようだしこちらでいいか的な。

環境移行作業で一瞬困ったのは、ことえりにネットからダウンロードしたユーザ辞書を読み込ませる方法。以前はあった辞書関連のメニューがなくて環境設定から設定することになるんだけど、どうやって辞書を読み込ませるのかわからなくてTwitterで書いてみたら、ベトナム在住某人から返答。

環境設定のキーボードにある「入力ソース」タブ右側画面をスクロールさせて最下段まで表示させると、そこにドロップ&ドラッグできるということらしい。ぱっと見わからなくて困ったけど教えてくれてありがとう。

Time Machineも設定するのだけど、容量制限した領域を作るので以前に書いた『容量制限した Time Machine 領域を作成したりする | 脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》』を読み直して作業。制限容量としては1TB確保。いや、そこからリンクしてるサイトを読まないとダメなんだけども、多少でも記録を残しておくと自分が助かりますね(でもちょっと今回、ちゃんと容量制限できてるか不安。表示が不安定なのであってるかどうか。)。

ちなみにNAS側に保存していた前メインマシンであるLate 2007用のスパースバンドル・ディスクイメージ [03] なのだけど、Finderから削除しようとしたらすごく時間が掛かっていつまでも終わりそうになかったので、ターミナルから “rm -rf” で消したら15分くらいで削除できた。rmコマンドの使用にはお気をつけ下さい的な雰囲気ですが、まぁそんな感じでさくっと。

他はなんだろうな。zshをportsでインストールしないとダメだと思ってたら最初から入ってたし、おかげさまで設定ファイル等をコピーして移動すれば良かっただけなのも楽だったか。画像編集でGIMPを使っているけど、こちらはちょっと文字入力関係で不具合がある。編集だけなら大丈夫だけど、これはバージョンアップ待たないとぐりぐりは使えない感じ。

それにしてもともかくは、速い。Late 2007と比べてるからそうなるんだけど、めちゃくちゃ速い。画面も広いからうれしいけど、最大に広げたら文字が小さくなって文字を読むのが大変だったことがわかったので、1段階狭めた。メモリは16GB積んでるからかなり余裕がある。Memory Scope使って監視してるけど [04] 、まだ意図的にはメモり解放していない。

というわけで、週末使って最低限のセットアップは終了。明日からはお仕事で実践投入になります。

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