MacBook Pro 13inch に液晶ディスプレイをつないでデュアルディスプレイ環境にした

MBP 13inchと液晶ディスプレイでデュアルディスプレイ環境構築 MacBook
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

先週金曜日の夜から翌早朝にかけてMacBook Pro 13inchをセットアップ [01] してからの月曜日(つまり昨日)、ヨドバシ.comのカートに入れておいた液晶ディスプレイとディスプレイアームを注文。エクストリーム便利用で本日午前中に荷物は到着した。

購入したのは、『Acer エイサー VG220Qbmiix』(21.5インチワイド液晶ディスプレイ IPS/非光沢/1920×1080/16:9/100000000:1/1ms/ブラック/ミニD-Sub 15ピン・HDMI 1.4 (HDCP2.2対応)/ゲーミング/フレームレス/スピーカー付き/ブルーライトカット/フリッカーレス)と『ARCHISS アーキス AS-MABS01』(Monitor Arm Basic ガススプリング式 4軸 液晶モニターアーム)の2点。

コロナ禍以前より仕事部屋と化している居間の風景が、さらに加速することになった。テーブルは本来の機能を失っていたこたつを捨てて、横幅のあるローテーブルに買い替えておいて大正解。説明書を読みながらのセットアップは1時間程度で完了した。

液晶ディスプレイはもう1つ上のサイズするかどうかで悩んだのだけど、21.5inchモデルにしておいてこちらも正解であった。身体との距離が短いので、大きすぎると逆に見辛くなるしねぇ。

ちなみにこのディスプレイ、このサイズでは珍しくHDMI端子が2つ付いてるモデル [02] なので、もう1台のノートを接続したりゲーム機などを接続することもできる。まぁゲームはしないけど。

ディスプレイの位置は予定通り、MacBookの正面上とした。視線や身体が横に動く環境は体験上でもよろしくないので、視線上下移動で済む状態にできて満足している。ちなみに、コントロールパネル(ディスプレイ設定)で配置を上下にするのを忘れていて、「なんでカーソル右に動かさないと移動できんのや!」と思ったのは内緒でもなんでもない。

それにしても、ディスプレイアーム。これは本当、画面の下部分がフリーになるのでよいですねぇ。ディスプレイ下スペースの有効利用を考慮するなら、必須のアイテムだと思う。これなら間違ってテーブルの上から叩き落とすような事件も発生しないだろうし。

言い方はアレだけど、新型コロナウィルスのおかげで、その昔には想像しかできなかった仕事環境が現実のものになってきた気がする。チープな感じではあるけれど、それでもここまで来るにはかなりの時間を要してしまった。

理想を想像していたあの頃のディスプレイの下には、まだ若くてやんちゃなあげさんがいたんだよね。そんなことも思い出してしまった。

References

References
01 MacBook Pro 13inch をカスタマイズして購入した │ 脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》』を参照して下さい。
02 HDMIケーブルは付属していないので、事前に別途購入しておいた。2台接続するのであれば、さらに購入する必要があります。
タイトルとURLをコピーしました