トイレットペーパーがやっと買えた話

やっとトイレットペーパーが買えた 社会
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たまたま在庫のあったトイレットペーパーも、残り6ロールを切ってしまった。さすがにこのまま買えないのはまずいなぁとか思いつつ、どうしたものかと考えてはいた。

先日の土曜日は天候が悪く、午前中から雨模様。天気予報を確認するとさらに状況は悪くなる……という情報をもとに「もしかしたら天候が悪いので買い占めしてる人たちの足は鈍るかな」などと想定。みぞれが降る中、傘をさして買い物に出ててみることにした。

地元のスーパーやドラッグストアは、それでも完売の様子。ほとほと嫌になってきたのだけど、地元駅前の個人商店へもダメ元で足を運んだ。

地元個人商店も商品が並んでいない状況ではあったのだけど、店内を覗くと整理していないダンボールからクリネックスティシューの箱が見えた。それをみて店内に入ってダンボールの中に入れてあったティッシュペーパーを持ち上げる。レジに置いて「やっぱりトイレットペーパーはないんですねぇ」などと愚痴ったら。

「まだそこに12ロールあるよ。シングルでいいなら」

「え」などと思って振り返ったら、お店の外からは見えないダンボールの中に最後のトイレットペーパーがあった。慌てて「ああ、これもお願いします」と言って購入はできたのだけどさ。

これほんと、いつになったら朝から店舗に並んで買い占める高齢者はいなくなるのだろう。いい加減、十分に在庫あるご家庭においては購入を控えるようにしてくれないのだろうか。我が家なんかはたった12ロール(1パック)あれば、かなりの期間間に合うのだよ。買い占めてる人たちって、消費ペースの計算とか絶対にしてないよな。バカは嫌いなんだ、まじで勘弁して欲しい。

やっとのことで在庫できたのだけど、こんな状況、いつまで続くのだろう。

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