昨日の晩ごはんは『豚バラ肉とカブの甘辛醤油炒め』です。カブの葉は別途小鉢にしても良かったのだけど、色と食感の追加ということで一緒に炒めた。他に用意したのは、レタスときゅうりとサラダ豆のサラダ・冷奴・茄子とみょうがの味噌汁。
暑い日に茄子とみょうがの味噌汁は、なんとなく涼しげでよろしい。
冷奴はなんとなくの流れ作業で、チューブのしょうがを乗せてポン酢をかけて終わりにしてしまう。本当はもうひと手間くらいかけると、違った感じに変わるのだけどねぇ。今はみょうががあるから、それを刻んで乗せるくらいかな。
やはり、楽にバリエーションを増やすには、辛そうで辛くない少し辛いラー油が必要である。
メインの炒め物は味付けの割にあっさりしたした感じで仕上がったので、想像以上においしかった。カブから出た水分の影響もあるのかな。こういうのは暑い日に向いていると、食べてからだけども思った。
ちなみに、仕上げに豆板醤を少し混ぜて炒めると一気に別の料理になるので、辛いのが好きな人にもおすすめだったりはするのであった。