アスパラガスで何か作るシリーズ。昨日の晩ごはんはレトルトの八宝菜をメインにして、アスパラガスはレンチンで作るおひたしにした。八宝菜は日本ハムの『中華名菜 八宝菜 – 中華・アジア惣菜』です。まぁこれは簡単便利でうまい。追加で豚バラ肉を追加するとなお良い。
でまぁメインは横において、今回のアスパラガス料理。
参考にしたのは、『アスパラのレンチン浸し by 九州電力』で、これがまぁ本当に簡単で、かなり気に入った。めちゃくちゃ簡単だし、なかなかにおいしい。包丁とピーラーは使うけど、まったくもって手間じゃない。これいいわ。
- アスパラガス 6本
- 削り節 好きなだけ
- ★出汁 50cc(ほんだし粉末で作った)
- ★酒 大さじ1
- ★薄口醤油 大さじ1
- ★みりん 小さじ1
- アスパラガスは固い根本を切り落としてピーラーで穂先以下の皮を剥く。はかまは捨てる。剥いた皮はジップロックに保管(味噌汁用の出汁に使う)。3等分に切っておく。
- ★の材料を耐熱容器に入れてラップせずに600Wで1分加熱。加熱が終わったらレンジから出して冷ます。
- 耐熱皿等に切ったアスパラガスを並べ、大さじ1の水をふりかけてラップして600Wで1分半レンチン。
- 2に3を入れて味を染み込ませる。
- 器にアスパラガスを盛って、削り節を乗せて完成。
これはもう、定番の副菜として個人的に殿堂入りですね。削り節との相性もばっちりなので、どっさりと盛ったけれどもまったく問題がない。うまい。コンロを使わずにすぐ作ることができるので、副菜のバリエーションとしても優秀。
そんな感じで、いただいたアスパラガスはもう半分を使い切った。明日以降どうするかは未定だけど、春巻きの皮を買ってきているのだ。これでおつまみを作ろうと思う。
うん、それにしてもアスパラガスはおいしいですな。