焼き鮭(2018/11/17)

晩ごはんは鮭の切り身を焼いた 焼き物
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昨日の晩ごはんだけど、久しぶりに鮭の切り身を焼いた。他に用意したのは、茹でおくら・ほうれん草のおひたし・豆腐となめこの味噌汁。気分的にひじきの煮物を作りたかったのだけど、材料のストックがなかったので断念した。

それにしても、『クックパー®フライパン用ホイル』(旭化成ホームプロダクツ)は本当に便利である。これを使いはじめて以降、コンロにあるグリルは一度も使ってない。魚を焼くときは、これ一択になっている。洗い物が楽なのは本当にありがたい。

ちなみにフライパン用ホイルなのだけど、テフロン加工系のフライパンで扱うときは注意したほうが良いと思った。強火で空焚きするみたいな感じにすると、結構フライパンにダメージあるんじゃなかったかな。

自炊やちょっとしたお店での焼き魚は、皮がぱりっとしてるのでおいしくいただける。これに関してはコンビニ弁当では無理な話で、蒸しただけで皮が「にゅるっと」したものはきれいに引っ剥がして残してしまう。あれはちょっとなぁ、やっぱりおいしくない。

週に2回は通っている地元とんかつ屋さんの女将さんは「料理しない独り身の人なら仕方ないけど、そうじゃなければ焼き魚は家で作ったほうが良いよ」なんてことをよく言う。

曰く「あんなの焼くだけで美味しいのに、なんで高いもの頼むの」なんてことも言う。お店では焼き魚の定食も数パターン提供してるのだけど、揚げ物だけで行きたいのだろうなぁなどとは思ったり。まぁでもわからんではない。

なんにしても、焼き魚の皮は「ぱりっとしてなんぼ」である。皮がおいしかったら、それだけでご飯半分くらいはイケるのよね。

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