数ヶ月キャッシュレス決済をしていて思ったこと

スマホでキャッシュレス決済 日々日常
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

自宅から一番近いコンビニは、片道3分くらいのセブン-イレブンだったりする。au WALLET(カード)を使って決済はしていたのだけど、au PAY(QRコード)が対応してからはずっと、それで支払いを行っている。

過去に2回ほどシステムトラブルで決済できなかったことあって、ちょっとした買い物であっても念のため財布は必ず持っていくようにしないとダメだなぁと思うことはあれ、基本的には現金を使う機会は激減した。

外食でそれなりに行くお店の中には、地元定食屋みたいな現金決済しかできないお店であるとか、キャッシュレス決済に対応してないくせに中途半端な金額設定にしているものだから、1円玉や5円玉が手元に残ることがある。個人的な考えがあって、交通系(Suica等)は運賃利用に制限して確定申告時に楽をするつもりなので、それを飲食で使うことがない。

そんな感じで生活をしているので、現金を出して1円玉や5円玉がお釣りとして発生するお店を避けるようになった。先日は、約1ヶ月ほど財布内に残っていた10円玉と1円玉を偶然きれいに使い切ることできてしまい。現状としてはもう現金払いで端数の出るお店には行きたくないという気持ちでいっぱいになっている。

キャッシュレス還元に関してはあまり興味はなかったけれども、意外にポイントが溜まっていたのはちょっとびっくりした。まぁまぁともかくは、現金で支払うのは「切りの良い数字で支払えるトコを選別してる」という状況。地元とんかつ屋は税込み50円単位で支払うことになるので、そういう意味でもあそこは大好きなところである。

現状においては、ある程度の現金も所持しておかないとトラブル時に対応できないという問題があるわけで、だがしかし、毎月月末付近で財布に充当する金額と、キャッシュレス決済のオートチャージ用に充当する金額の比率には変化が出た。

ここ2ヶ月に関しては、テレワーク期間中ということもあってカード決済&近所のスーパーとコンビニでのキャッシュレス決済が増えたので、財布に入れる現金が激減している。その分をオートチャージ用の口座に回しているという感じ。

10円玉や5円玉&1円玉が財布の中から消えると、それをずっと維持したいという意識が芽生えるというのが自身の中での発見であった。キャッシュレス決済のせいで、通わなくなったお店が出たということが新鮮というか残念というか。

外食系の方々におかれましては、マジで税込み価格で表示して欲しい。先日はサイゼリヤが小銭のお釣りが極力出ないように料金改定を行うという対策を行った。新コロナウイルス対策ということだけど、こういうのはすごいと思う。

タイトルとURLをコピーしました