昨日の晩ごはんは、久しぶりに『他人丼』を作った。丼ものに関しては、ずっと煮汁の配合を模索中でなかなか味が決まっていないのだけど、今回作ったものはわりと好みの味になった。
煮汁2人前くらいの分量は以下のようにした。
- 水 100cc
- 醤油 大さじ3
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- 日本酒 大さじ1
- ほんだし 小さじ2
ちょっと甘めの味付けで、個人的にはなかなかよかった。世間的にはめんつゆを使ったレシピが多いのだけど、丼ものにめんつゆを使うのはあまり好きじゃないので、試行錯誤の状況だったのだ。
というわけで、当面の丼もの用煮汁は、今回のレシピで作ることになると思う。
他に用意したのは、サラダ菜の長芋ドレッシング和え・かぶとかぶの葉の味噌汁。ちなみに長芋ドレッシングだけども、参考にしたのは『長いもとレタスの酢のもの | 小田真規子さんのレシピ【オレンジページnet】』のレシピで以下のようにした。
- 長芋 150g
- サラダ菜 それなりに好きなだけ(オリジナルではレタスの葉を2枚)
- ★酢 大さじ2
- ★醤油 小さじ2
- ★砂糖 小さじ1
- 長芋を薄い輪切りにしてから細く切り、それを包丁で叩いて荒いみじん切り状態にする。
- ボウルに★と1を入れてよく混ぜ合わせる。
- 器にサラダ菜を小さめにちぎって入れて、2をかける。
オリジナルのレシピでは合わせ調味料(★)をレタスとみじん切りの長芋に混ぜ合わせるのだけど、私は長芋と混ぜるだけにして、それをドレッシング代わりとして使った。感想としては、ほどよい酸っぱさと甘さでおいしく仕上がった。これはきっとトマトにも合うと思うし、実際使えばよかったとあとになって後悔。
サラダも最近はマンネリ化していたので、たまには違った毛色のものを作っていきたい。