昨日の晩ごはん。鶏もも肉を日本酒で溶いた柚子胡椒に漬けてから焼くことはよくあるのだけど、それにマヨネーズも使ったらおいしいかななどと思いついたもので、実行してみた次第。
- 鶏もも肉 1枚
- 玉ねぎ 1/4個
- にんじん 1/3本
- ピーマン 2個
- ★柚子胡椒 大さじ1
- ★日本酒 大さじ2
- 塩 適量
- こしょう 適量
- マヨネーズ 大さじ2
- サラダ油 適量(炒め用)
- 鶏もも肉を一口大に切ってジップロック等の密閉できる袋に入れる。★を混ぜてから鶏もも肉にかけてよく揉み、冷蔵庫で30〜40分ほど寝かす。
- 玉ねぎは薄切り。にんじんは短冊切り。ピーマンはへたを落として縦半分にし、種を取ったら大きめの乱切りにする。
- サラダ油をフライパンで熱し、2を入れて塩こしょうして炒める。全体に火が通ったらいったん別皿に取り出す。
- サラダ油を熱したフライパンで1を弱めの中火で炒める。両面に焼き色がついて中身にも火が通ったら3をフライパンに戻して強めの中火で炒め合わせる。
- 最後にマヨネーズをかけて炒め合わせたら完成。
味はと云うと、まぁ普通というか想像通り。柚子胡椒とマヨネーズを合わせてドレッシング代わりにするというパターンを、炒め物で使ったという感じ。塩気が多いので、夏場に向いている料理だとは思う。
他に用意したのは、レタスとほうれん草とトマトのサラダ・玉ねぎ入りニラ玉・きゅうりの味噌汁。味噌汁できゅうりを使うのは、実ははじめて。ただ輪切りにするのではなく、ピーラーで縦3〜4本ほど筋を作るように皮をむいて、それから厚めの輪切りにして使う。
皮の部分を半減させたきゅうりは食感が柔らかくなって青臭さも減るので、味噌汁にも向いていて、そしてなかなかおいしい。今後のきゅうり消費のバリエーションが増えたのは収穫であった。