久しぶりに、ちゃんとしたご飯を作る気が湧いた。というわけで、昨日の晩ごはんは『豚こま肉とにんにくの芽の炒めもの』にした。
- 豚こま肉 230g(1パック)
- にんにくの芽 1袋(200gくらいかな)
- ぶなしめじ 1/2房
- サラダ油 適量(炒め用)
- 塩 適量
- こしょう 適量
- ★日本酒 大さじ2
- ★みりん 大さじ1
- ★砂糖 小さじ2
- ★醤油 大さじ1
- にんにくの芽は5cm幅くらいに切る。ぶなしめじはばらしておく。豚こま肉は食べやすい大きさに切る。
- フライパンにサラダ油を入れて中火で熱してにんにくの芽を炒め、軽く火が通ったらいったん皿に移す。
- サラダ油が足りないようなら少し足して、豚こま肉を塩こしょうして炒める。
- 豚肉の色が変わってきたら、にんにくの芽とぶなしめじを入れて軽く炒める。
- ★の調味料を入れてさらに炒め合わせたら完成。
他に用意したのは、サニーレタスとミニトマトのサラダ・きゅうりの浅漬け・納豆(タレ&からし)で汁物は作らなかった。
少し思ったのだけど、汁物を用意するかしないで気分がかなり違う。洗い物が確実に減るから、料理する意欲が湧きにくい時はめんどうくさいと思うものを外すのはありだ。レトルトやフリーズドライのスープ系を買っておくのもいいな。今度からそうしよう。
納豆を自発的に食べるのは2回目 [01] 。今回は、納豆についてきたタレとからしだけで味付けをした。結論としては「食べるのはまぁ大丈夫になったと思う。でも率先して食べる気はまだ起きない」という感じ。
ただ納豆にしても、調味料を混ぜ込んでこねるだけでできるのだから、料理する気がなかなか起きないときには有用な食材である。その1点において常備しておいてもいいかな、とは思った。
メインの炒めものは超オーソドックスすぎるのだけど、豚肉とにんにくの芽を炒めるのはほんとうにおいしい。簡単にできるし云うことなし。ぶなしめじを入れたのも正解だった。
References
↩01 | 『数十年ぶりに納豆を食べてみることにした │ 脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》』を参照して下さい。 |
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