長芋をたくさん食べたくなったので、昨日の晩ごはんは『豚肉と長芋とおくらの甘辛炒め』を作った。
塩こしょうして片栗粉をまぶした豚肉を炒めて、そこに5cm幅でスライスした長芋と茹でたおくらを追加。酒・砂糖・みりん。醤油で味付けしてできあがり。簡単。
他に用意したのは、きゅうりとかぶとかぶの葉の浅漬け・ぶなしめじと小松菜の味噌汁(生姜風味)。
今回はどちらも初めて作ってみたやつで、浅漬けは鷹の爪を一緒につけてふんわりとピリ辛に。味噌汁にはできあがりにしょうがすりおろし(400ccに対して小さじ2程度)を入れて、ほんのり生姜風味を付けた。
ピリ辛の浅漬けとしょうがを入れた味噌汁を食べていると、軽く汗が出てくる。食べていて「ああ夏向きだなぁ」などと思ったり。エアコンを効かせた部屋で汗をかく料理を食べるというのは、結構気持ちが良い。これが理由で、夏場にキムチ鍋を作ることもある。
浅漬けに使った鷹の爪は2本だったけど、これはいろいろと試してちょうどよい分量を探したい。