確かこの日は、残っていた茄子を処理するためだったかな。というわけで、9/23の晩ごはんは『豚肉となすとエリンギの甘辛炒め』。塩こしょうで下味をつけて片栗粉をまぶしておいた豚こま肉と茄子＆エリンギを炒めて、酒・砂糖・みりん・醤油で味付けしたという感じ。
他に用意したのは、レタスとトマトのサラダ・ひじき煮（惣菜）・豆腐とわかめの味噌汁。
ところで最近、飲食店の仕込みを撮影させてもらえてるYouTuberさんの動画をよく観ているのだけど、茄子の切り方というか仕込み方に結構驚いた。飲食店において（特に定食屋系？）の場合、ヘタの部分はばっさりと全部落ちるように切り捨ててしまうのね。
あれ観ていてすごくもったいない気がして、「もらえるならもらって食べちゃうんだけど」という感想になってしまった。家で茄子を切るときは、ヘタ部分をちょっと（要するに頭のほんの少し？）だけを切り落として、残ったヘタは包丁を入れてペロッとはいで使ってるのよね。紫じゃなくて、白い部分が多く残っているのがその証拠なのだけど。
まぁ見た目と作業効率を考えると、茄子は紫色の部分だけを残して頭はばっさりと切り落としたほうがよいのだろうけどねぇ。捨てられる可食部がかなり多いのように見えるので、「あれなんとかならんか」などと思ったりしてみたのであった。