昨日の晩ごはんは、ミツカンの『〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆ』を使ったものにした。まぁ簡単便利だし。
ただ、おそらくはミツカンの商品を購入するのは今回で最後になると思う。料理日記で書くのもアレなんだけども、こういう企業だったということを知ってしまうともう無理だ。
昨日使ったミツカンの鍋つゆが我が家最後のミツカン商品になるとは、今これを読むまで考えてもいなかった。ひどいを超越している。 >『ミツカン御家騒動《父子引離し事件》の真実|中埜大輔(Daisuke Nakano)|note』( https://t.co/hHUHddpsYw )
— でゅらはん(忘れたころ夢に出る猫) (@Dullahan) November 5, 2020
鍋料理の出汁に関してはいろんな企業が参入しているし、ポン酢に関してもいろいろな商品が売り場に並ぶ昨今、ミツカンを贔屓にする理由もあるまい。というわけで我が家に関しては、これを以てして「ミツカンさん、さようなら」である。
ちなみにお味の方はと云えば、おいしいです。最近はあごだしが流行っているのかな。〆はご飯で、というのもわかるくらいの出汁の味で、さすがはという感じではある。
まぁでも、あかんわ。これまで不買とか率先して行ったことはないのだけども、あまりに昭和的な企業体質でついていけない。ひどすぎる。歴史ある企業だからって、時代に沿うような変革もできないようなトコ。しかも人権侵害集団ハラスメント等々、よくもまぁこんな企業がのさばっているもんだ。
そんな感じではあるけれど、浅漬けの素で贔屓にしてる久原本家さんも鍋用のスープを販売してるのね。『鍋|くばら|久原本家通販サイト(公式)』なのだけど。地元スーパーにも置いているが、今後は買うならこちらかな。
それにしてもほんと、令和にもなったのにひどい話があったもんだ。