昨日の晩ごはんは、久原の『あごだし鍋 博多とんこつ』を使って鍋にした。
使用した具材は、白菜・キャベツ・豚バラ肉・絹ごし豆腐・油揚げ・にんじん・長ねぎ・水菜・えのき。かなり煮たので、キャベツの存在感が消えてしまったのは内緒だけども、すごく野菜を食べた感じになる鍋になった。
とんこつ風なので、かなり味は濃い方だと思う。野菜をしこたま煮てからの味はかなりおいしいので、具材を煮たスープだけでも飲めるくらい。たまには……と思いつつ買ってみた出汁なのだけど、久原の商品は本当にハズレがない。おいしい。
冷蔵庫にあった野菜をドカン突っ込んで調理したので、〆を作る前にはおなかいっぱい。鍋用のラーメンなるものを常備はしているのだけど、〆で使うことなく終了。専用の麺でなくても、インスタントラーメンの麺だけ使って〆を作るのはありなんだろうな、これ。
というわけで、ものすごく野菜を摂取した気がする。鍋料理のメリットは、これに尽きるかな。ここのところ白菜がともかくは安いので、2〜3日に1回は鍋料理になると思う。にらがもう少し安くなればよいのだけど、やはり冬場は値段が上がるのがちょっとネックかなぁ。