昨日の晩ごはんは、自宅では久しぶりの焼き魚。塩麹を使って『銀鮭の塩麹焼き』を作った。鮭の切り身に塩麹をまぶして30分以上放置、キッチンペーパー等で軽く拭き取ってから焼いたもの。
ちなみに今回はシートを使ったフライパン調理ではなく、ガスコンロのグリルを使って焼くことにした。グリルを使って魚を焼くのは、超久しぶりである。しっかり焼いた皮も食べたいという想いは、グリル掃除の面倒臭さに勝利したのであった。
他に用意したのは、ひじき煮(惣菜)・いんげんの胡麻和え・冷奴・しじみの味噌汁。
そういうわけで、焼いた鮭の皮はとてもおいしい。ぬるっとした感じはあまり好きじゃないので、やはり焼き魚はこうでなくてはならぬ。シートを使って焼くのは便利なのだけどねぇ、そこが最大のネックである。
ていうか、考えたら今のガスコンロに入れ替えてからグリルを使ったのは初めてだった。火の点き方が不明だったので、何度か試してやっと焼きに入ることができた。マニュアルがどこかにあったような気もするのだが、どこ行ったっけか。
ともかくはまぁ、今後の焼き魚に関してはガスコンロのグリル使用となりそうです。