鶏のから揚げ(2021/05/13)

鶏のから揚げ 揚げ物
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

土井善晴さんレシピの鶏のから揚げ(2021/05/03) | 脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》』から『土井善晴さんレシピの鶏のから揚げふたたび(2021/05/09) | 脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》』へ至って、今回はさらに自分なりの修正。

2人前として用意した大きめの鶏もも肉を8等分して、これに下味をつける。醤油の量とすりおろしにんにくの量を増やした。

  • 酒 大さじ1
  • 水 大さじ1
  • 醤油 大さじ1
  • すりおろしにんにく 大さじ1.5
  • すりおろししょうが 小さじ2

ボウルに入れた鶏肉に上記を下味として揉み込む。放置時間は20分くらいとして、しっかりなじませた。ざっくりとまぶす小麦粉は大さじ3、片栗粉は別途バットに入れて、ボウルから取り出した鶏肉にまんべんなくつくようにしっかりと。

約2cmほどの深さに油を入れたフライパン(オリジナルレシピでは油の深さは1cmほど)に鶏肉並べてから強火で揚げる。油が冷たい状態から片面6分、ひっくり返して4分ほどしたらお玉で油をすくって鶏肉にかけ回し表面をパリッとさせる(合計12分程度の揚げ時間)。

下味の醤油は徐々に増やした感じだけども、仕上がりの状態でほんのりと醤油風味がするかどうか、くらい。すりおろしにんにくはわりと感じるかな、くらいなのだけど、食べるときに塩こしょうしたりマヨネーズをつけたりタルタルソースを使ったりするならこれでちょうどいい。

個人的には、もうすこし醤油の量とにんにくの量を増やせば何もつけなくてよいのではないかと思ったりもする。実際今回も最初の半分は何もつけずに食べてみたが、結構イケる。なにせ外側がパリッとしていて中身はしっとりジューシーになっているので、それだけでおいしい気がする。

他に用意したのは、レタスとトマトのサラダ・白菜漬け(惣菜)・きゅうりの浅漬け・冷奴・なすとみょうがの味噌汁。

本当は醤油の代わりに柚子胡椒を使って味付けしてみようと思っていたのだけど、下味をつける段階で切らしていたことに気がついてがっくし。気を取り直して、前回からまた少し修正したバージョンを作ってみた次第。次回こそはと柚子胡椒を買ってきた。

タイトルとURLをコピーしました