昨日の晩ごはんになるのだけど、圧力鍋で手羽元とゆで卵の煮物を作った。炊飯するのに圧力鍋を使用するようになったこともあって、勢いで使った感じではある。他に用意したのは、茹でオクラ・レタスとミニトマトのサラダ・豆腐とわかめの味噌汁。
圧力鍋での調理にはまだまだ慣れていないので、今回も良さそうなレシピを探してそれを参考にした。採用したのは『【圧力鍋】手羽元と卵の煮物 レシピ・作り方 by coto-mam|楽天レシピ』なのだけど、ちょっと手順とかがいろいろが変わった。材料は以下。
- 手羽元 8本
- ゆで卵 4個
- 水 600cc
- ほんだし 小さじ1
- 醤油 大さじ5
- 酒 大さじ4
- 砂糖 大さじ3
- みりん 大さじ2
紹介したレシピでは生姜も使用するのだけど、単純に入れるのを忘れた。また、調味料系は水から以下を全部混ぜて圧力鍋に入れた。
この料理のキモはきっと「先に手羽元をごま油で炒めておくこと」「調味料等を入れた圧力鍋で具材を煮て沸騰させてアクをとる」「その後に高圧で20分間加圧すること」なので、ここを抑えておけばあとはなんとでもなるような気はする。
圧力鍋での料理レシピを読んでいていつも思うのだけど、私としてのポイントは「そういうのはいいから高圧なのか低圧なのか、それで何分加圧すればいのか」というトコロ。たいていの人は書いてくれているのだけど、その情報が欠落してるとちょっと困る。慣れたら良さそうな気もするのだけど、調理開始になると蓋を開けて中を確認することができなくなるのでねぇ。
そんな感じではあるけれど、手羽元はやはり圧力鍋で調理するのがオススメかなとか思ったり。肉と骨がきれいに離れるのは気持ちが良い。ゆで卵は安定の味。味の染みたゆで卵はなぜにあんなにおいしいのだろう。
料理には満足するのだけど、洗い物は面倒だ。こればっかりは仕方ないが、なんとかならんか。まぁこれも慣れたら気にならないかもしれないけどね。