スーパーでゴーヤーが少しだけ安くなっていたので購入。昨日の晩ごはんは『ゴーヤーチャンプルー』を作ることにした。ここのところ、にんにくの芽で作ってばかりだったので、ゴーヤーを使うのは久しぶり。
- 豚こま切れ 230g
- ゴーヤー 1本
- 木綿豆腐 1丁
- ★醤油 大さじ1.5
- ★ほんだし 小さじ2
- ★塩 小さじ1
- 卵 2個
- 削り節 適量
- 木綿豆腐は水気を切っておく。
- ゴーヤーを半分に切ってわたを取り、薄く半月切りにする。
- 2をボウルに入れて、(分量外の)塩小さじ1/2・砂糖小さじ2を入れて混ぜ合わせて10分程度おく。
- 豚肉は食べやすい大きさに切り、塩こしょう(分量外)で下味をつけておく。
- フライパンにサラダ油をしいて中火で熱し、木綿豆腐を手でちぎって投入して焼色が付くまで炒める。炒めたら別皿にうつしておく。
- 豚肉をフライパンで炒めて色が変わってきたら、水を切った3も入れて一緒に炒め合わせる。ゴーヤーにも火が通ってきたら、5を戻して★の調味料も入れて炒め合わせる。
- 火を弱火にして卵を溶いて回しかけ、蓋をしたら2〜3分ほど待つ(玉子とじの要領)。
- 皿に盛って削り節をふりかけて完成。
ゴーヤーの処理部分だけど、苦味を和らげるための対応で『ゴーヤの苦味の取り方と下処理/下ごしらえ:白ごはん.com』を参考にした。苦味が強いのは少し苦手なのだけど、この下処理でかなり改善してちょうどよい感じの苦味になった。
他に用意したのは、きゅうりとかぶの浅漬け・ひじき豆(惣菜)・茄子とみょうがの味噌汁。
それにしても、ゴーヤーの下処理を仕方を知ったのは収穫だった。嫌いじゃないけど苦味が強いのはちょっと……という方におかれましては、試してみる価値があるかと思います。