しょうが風味の何かを食べたくなったので、昨日の晩ごはんは『豚肉とかぶのしょうが煮』を作った。参考にしたのは、パルシステムの『豚肉とかぶのしょうが煮』。
- 豚バラ薄切り 160g
- かぶ 3個
- ぶなしめじ 1/2株
- 水 400cc
- ほんだし 1/2本
- ★すりおろししょうが 大さじ1
- ★醤油 大さじ1
- ★みりん 大さじ1
- ★砂糖 小さじ2
- 片栗粉 小さじ1
- かぶは8等分にして茎部分は4〜5cm幅に切る。豚肉はスライスを半分に切っておく。
- 鍋に水を入れてほんだしを加え煮て、豚肉を茹でる。アクを取ったらかぶとぶなしめじと★の調味料を入れてさらに煮る。
- 2が煮立ってきたらかぶの茎を入れて、さらに煮る。
- 器に具材のみ取り出して盛り付ける。鍋に残った汁に水で溶いた片栗粉を入れてとろみをつけ、それをかけたら完成。
オリジナルレシピの豚肉の分量は、2人前として100gとなっていて少ないと思う。今回は買っておいた豚バラ薄切り1パック(160g)をそのまま使ったけれど、豚こま切れ等で200g以上あってもよいと思う。豚肉の分量をほぼ倍に増やすなら水は600ccにして、調味料は1.5倍くらいにするかな。
味に関しては、食べたかったしょうが風味どんぴしゃだったので満足。かぶもよい感じでとろっと仕上がったので、おいしい。
他に用意したのは、レタスとトマトのサラダ・ひじき煮(惣菜)・豆腐と白菜の味噌汁。
ちなみにパルシステムみたいなサービスは、むかーしに親が利用してたような覚えがあるのだけど、総じて肉が少ないという印章があった。今回のレシピをみるに、あまり変わっていないのだなぁなどと思いつつ、まぁカロリーやらなにやらを考慮するとそうなるのかな、などと思ったりもする。対象年齢とかもあるのだろうか。
そんなわけで、この手のレシピの場合は肉を増やして調味料の分量を調整することになるのであった。