冷蔵庫に残っていた舞茸と、いただきものの茄子を処理しなければいけなかったので、昨日の晩ごはんは『豚肉と茄子のピリ辛味噌ダレ炒め』にした。他に用意したのは、水菜のおひたし・サラダ・豆腐とアオサの味噌汁。
なんというか、豚肉と茄子があったら基本的には味噌ダレを作って炒めている気がする。他に追加するのは好きなもので良いけれど、きのこ類はたいてい合いますね。あと、葉物ならキャベツがいいかな。
ちなみに炒め物をするとき、最近はピーマンではなくてパプリカを常用するようにしている。とくに理由があるわけではなくて、マイブーム的なやつ。甘くておいしいというのもあるか。
ピリ辛味噌ダレに関しては、以下のような感じで作っている。豚肉200g程度利用(2人前)を想定しての分量。
- 味噌 大さじ1
- 酒 小さじ2
- みりん 小さじ2
- 砂糖 小さじ2(我が家ではきび砂糖を使用)
- 醤油 小さじ2
- 豆板醤 小さじ1(辛いのが好きなら小さじ2とか3でも)
上記を先に混ぜておいて、ごま油で炒めた具材に回しかけて混ぜ合わせてさらに炒める、という感じ。今回は豚肉230gくらいに茄子(小ぶり)2本とパプリカを半分、舞茸を1パック入れて作っている。
豚肉の分量が決まると他に入れる具材の分量もそこそこ決まるので、味噌ダレの分量は豚肉の分量基準で。
以前は豚肉200g程度に対して豆板醤以外を大さじ1で作っていたのだけど、それだと汁気が多すぎる感じの仕上がりになるので少し減らした。最近はこの覚えやすい分量でやっているけれど、将来的に配合比率は変わるかもしれない。
それにしても、ピリ辛味噌ダレで炒めた豚肉はご飯がススム。食べる量に合わせた運動しやんと。