昨日の晩ごはんは、『鶏のから揚げ柚子胡椒風味』。『土井善晴さんレシピの鶏のから揚げ(2021/05/03) | 脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》』での作り方をベースに、下味を変更してみた。
- 鶏もも肉 1枚
- 小麦粉 大さじ3
- 片栗粉 大さじ3〜5
- サラダ油 適量
- ★酒 大さじ1
- ★水 大さじ1
- ★柚子胡椒 大さじ2
- ★すりおろしにんにく 小さじ2
- 鶏肉は8等分に切ってボウルに入れる。フライパンにサラダ油を1cmほどの深さになるように入れておく。
- ボウルに入れた鶏肉に★の調味料を混ぜ込んでしっかり下味をつけ、20分ほど放置。
- 小麦粉を入れて全体的にざっくり混ぜる。
- バット等に片栗粉をしいて、鶏肉にまんべんなくつけてフライパンに並べていく。
- タイマーを12分にセットしてフライパンを強火にかける。6分ほどして衣にうっすらと揚げ色がついてきたらひっくり返す。
- 4分ほど放置してから、おたま等で油をすくって回しかけて表面をパリッとさせる。タイマーが鳴ったら完成。
土井善晴さんのオリジナルレシピでの調理方法から若干変更して、自分なりにうまくできる方法は確立できたような気がする。柚子胡椒風味にするにあたり、オリジナルレシピから抜いたのは、塩とすりおろししょうが。
食べた感想としては、ほんのり柚子胡椒が効いた感じに仕上がってなかなかおいしかった。柚子胡椒をもう少し多めにしたら、ビールのつまみとしてもいけそう。これは個人的にかなり気に入ったので、定番の1つにしておきたい。
他に用意したのは、レタスとトマトのサラダ・茹でおくら・白菜漬け(惣菜)・大根とあおさの味噌汁。味噌汁では久しぶりにあおさを使ったけれど、大根と一緒にすると本当においしい。
というわけで、実験的に作ってみた柚子胡椒風味のから揚げだけど、次回はカレー風味で作ってみたい。柚子胡椒をカレー粉と塩で置き換えればいいかな。次回も楽しみになってきた。