目的なく買ってあったチンゲン菜を使おうということで、昨日の晩ごはんは『豚肉とチンゲン菜のオイスターソース炒め』を作った。
- 豚こま切れ 230g(1パック分)
- チンゲン菜 1株
- にんじん 1/3本
- エリンギ 2本
- 塩 適量
- 黒こしょう 適量
- ★酒 大さじ1
- ★鶏がらスープの素 大さじ1
- ★オイスターソース 大さじ1.5
- サラダ油 大さじ1
- チンゲン菜は根本を落として3〜4cm幅に切る。にんじんは短冊切りにしてエリンギは小さめの乱切りにする。豚肉は食べやすい大きさに切って、塩と黒こしょうで下味をつけておく。
- フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、チンゲン菜の茎の部分・にんじん・エリンギを炒める。全体に火が通ってきたら別皿に移し、次に豚肉を炒める。
- 豚肉にも火が通ってきたら、別皿に移しておいた具材と残りのチンゲン菜の葉の部分をフライパンに入れて炒め合わせる。
- フライパンに★の調味料を入れてさらに炒め合わせたら完成。
お味の方は、まぁまぁ想像通りで普通においしい。食べる前にさらに黒こしょうをかけてみたのだが、それで味が締まった感じ。チンゲン菜は久しぶりに食べたけど、食感が好きだ。肉厚な茎の部分はほんとうにおいしい。
他に用意したのは、レタスとトマトとブロッコリースプラウトのサラダ・ポテトサラダ(惣菜)・ひじき煮(惣菜)・油揚げとわかめの味噌汁。
ちなみにチンゲン菜。サイトによって表記が違うのだけど、キッコーマンや味の素では「チンゲン菜」。オレンジページだと「青梗菜」で、クックパッドになると「チンゲンサイ」になる。私はなんとなく「チンゲン菜」を採用しているのだけど、これって検索する側はめんどくさいよねぇ。こういうのって業界で統一表記にしたりしないのかな、などと思ったりした。