もうずっと秋刀魚を食べていなくて脳内で何かが弾けたものだから、地元スーパーで売っていた生サンマ2尾を380円で購入した。というわけで、昨日の晩ごはんは『秋刀魚の塩焼き』。
レシピというほどのものでないのだろうけど、一応『さんまの焼き方(グリル編) | 山内鮮魚店の海鮮レシピ』に準拠する形にてグリルで秋刀魚を焼いた。
他に用意したのは、ひじき煮(惣菜)・ほうれん草のおひたし・豆腐とあおさの味噌汁。
さて。
そもそもなぜに家でサンマを焼いていなかったかというと、「でかすぎてグリルに入らないんじゃないか」とか「包丁で分割して焼いてもなぁ」などと変な心配をしていたからで、そんなもんは「そもそも買ってから考えればよいのだ」という基本に戻ったわけで、ともかくはもう「さんまたべたいー」の一心で焼いた次第なのであります。
ちなみに、グリルに対してやや斜めに入れたら普通に焼くことができました。
でまぁ、まるごと焼いて食したわけですが、ワタの部分が意外に甘さもあってかなり美味しかったのよね。昔は苦手だったはずなのだけど、なんでだろう。味覚変わったのかな。小骨も気にしないでバクバク食べちゃったもので、終わってみればこんな感じ。
気持ち的にはもうちょっと大きいやつが食べたかったのだけど、今年って秋刀魚不漁なんだっけかなぁ。そういう話もあるけれど、売っていたらもうちょっと積極的に食べていきたいなと思ったりした10月初旬なのでありました。