スズキの塩麹ゆずとうがらし焼き(2020/08/21)

スズキの塩麹ゆずとうがらし焼き 焼き物
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スーパーに買い出しへ行ったら、鱸の切り身が2割引となっていたので買ってみた。普通に焼いて食べるつもりだったのだけど、冷蔵庫に塩麹があったことを思い出して検索したら『塩麹唐辛子で漬けるとお魚が劇的に美味しい! | 栄養士ママそっち~の簡単美味しいサイクル献立』というのがあったので、これを参考にする。

唐辛子は先日おみやげでいただいた『熊本産ゆずとうがらし(瓶入り) – 平家の落武者保存食「たけうち」』を使うことにして仕込む。

  1. 切り身1枚につき、塩麹・みりんを大さじ1・ゆずとうがらし5振りの割合でお皿等に混ぜておく。
  2. キッチンペーパーで鱸の切り身の水分を拭き取って、お皿かトレイに並べる。
  3. 1を2にまんべんなくかけて、切り身にぴったりつくようにラップし、冷蔵庫で2〜3時間寝かせておく。
  4. 3を焼いたら完成。

食べてみた感想。塩麹でつく塩気と引き出される旨味のおかげで醤油などを使うこともなく、おいしくいただけるというのは周知の事実として、唐辛子を追加してほんのりピリ辛にするとさらにご飯がすすむ味になる。

ゆずとうがらしを使ったので仕込んだ段階ではゆずの風味がすごく香ったけども、焼くと香りのほとんどが飛んでしまうのは仕方ないか。

なんにしても、仕込む時間が必要なだけで簡単にできてしまうのはうれしい。

他に用意したのは、ピクルス(昨日の残り)・野菜豆(惣菜)・茄子とみょうがの味噌汁。副菜が焼き魚に合うかどうかはさておき、茄子とみょうがの味噌汁は安定のおいしさ。夏場の味噌汁の定番と化している。

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