昨日の晩ごはんは、久原醤油の『はくさいのうま鍋』を使って『白菜鍋』を作った。入れた具材は、白菜・鶏もも肉・にんじん・生椎茸・えのき・水菜・緑豆春雨。
ともかくは、「白菜を食べる鍋であろう」ということで、肉類は鶏もも肉だけにして白菜をかなり多めに使ってみた。
食べた感想だけども、出汁の味はかなり濃いので油揚げや豆腐を入れてもよかった気がする。水菜をかなり多めに入れたので、それがよかった気もする。ともかくは、野菜をがんがん入れて食べるスタイルが、この出汁には合っていると思った。
ちなみに生椎茸を8個ほど(1パック分)適当に切ってぶっこんだけど、これがまたおいしかった。ピェンローで使う干し椎茸とはまた違った感覚でよろしい。
〆に関してはうどんがオススメだったようだけど、いつもように冷凍ご飯を使って雑炊。出汁の味が濃いので、塩等で味付けするのはちゃんと味見をしてからのほうがよい。で、実のところはうどんのほうがよかったかもなぁという感想になった。これは今後の修正点である。
というわけで、今回もおいしくいただきました。ここのところ白菜が安いので、鍋料理がはかどります。