昨日の晩ごはんは、自宅では久しぶりの『鮭の塩焼き』。前回の魚料理がいつだったか調べたら、昨年11月末に作ったのが最後だった。ほぼ2ヶ月ぶりである。
お昼ごはんとしては外食で魚料理を食べるようにしたのだけど、これだけ作っていないと自身でもちょっと驚く。まぁ、それくらいには鍋料理の比率が高くなっているとも云える。
他に用意したのは、切り干し大根（惣菜）・いんげんの胡麻和え・豆腐となめこの味噌汁。鮭はだし醤油でいただいた。
そんな感じで久しぶりの魚料理は可もなく不可もなく、大根おろしも用意すればよかったのだろうけども、面倒でやめてしまった。鮭そのものは値段の割に結構肉厚で、なかなかおいしかった。
ところで外食時における魚料理の話。
地元周辺には和食系のお店が少なくて、いざランチで魚を食べようとすると、どこに行けばよいのか悩むことになる。1件だけご飯もおいしい魚系定食を出してくれる居酒屋があるのだけど、他のお店はご飯がイマイチでちょっとなぁという感じ。
先日も新規開拓で1件見つけたのだけど、魚はおいしいのにご飯がダメで悲しくなってしまった。ランチ終了間際に行ったからダメだったのか、炊きたてだとまた違うのかねぇ。居酒屋ランチのご飯というのは結構地雷だと思っていて、おいしいところはすごくおいしいのに、ダメなところはすべてが台無しになるくらいに破壊力があるのだよな。
魚料理のときはご飯おかわり率が高いので、それがおいしくないとリピートする確率も激減するのであった。