消費期限ギリの豚肩ロースの切り身を消費するため、昨日の晩ごはんは『生姜焼き』を作った。生姜焼きをするならそれ用に売られている(薄くスライスした)豚肉があるのだけど、個人的にはとんかつ用の豚肉を使ったほうが好き。厚みのある肉を使った生姜焼きは、かなり食べごたえがある。
豚肩ロース切り身を使うときは、下ごしらえとして先に1.5〜2cm幅くらいに切ってしまう。それを調味料で揉み込んで焼く。調味料の分量は、酒・醤油・みりんを1:1:1で。そこにおろししょうがを好きなだけ適量。玉ねぎは一緒に漬けないでそのまま焼いて、豚肉と炒め合わせるときに味が移るようにする。
他に用意したのは、ひじき煮(惣菜)・レタスとトマトとキドニービーンズのサラダ・豆腐と油揚げの味噌汁。用意した後で「ああ、生姜焼きならキャベツの千切りだったかな」などと思ったけども、まぁこれはこれで悪くない。
あとアレだ。生姜焼きにはマヨネーズが合うのだけど、それも用意しなかったな。これも、普通のやつではなくてあっさりめのマヨネーズがあるとよいのだけど、さすがにこれは常備していない。松屋が生姜焼きに付けてくるマヨネーズ、売っていたらちょっと欲しいと思うことがある。